だんだん彼の扱いが…の巻。^^;
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いつものように秘境探検から部隊が戻ってきました。
殿はなぜかルンルンスキップで出迎えます。
殿 「景虎さんおかえり~♪ お菓子食べる?」
景虎 「いえ。けっこう。」
殿 「じゃあお酒飲む?」
景虎 「いえ。けっこう。」
殿 「もぉ~♪ ツンだなぁ~♪」
今回は違う部隊で秘境探索に出ていた忠勝も、ほんの少しだけ遅れて城に戻りました。
まず目に飛び込んできたのは、景虎にじゃれつく殿の姿です。
忠勝 「あーこほんこほん…殿!ただいま戻りましたぞ!」
殿 「はい。おかえりー。でさっ!景虎さん!」
忠勝 (えー…)
殿はもう忠勝には飽きてしまわれたのか。
そんな場末のバーのママさんみたいな気持になる忠勝。
確かに長尾景虎、目鼻立ちが整っていて殿好みの容姿ではある。
殿は外見に左右されることが多々あるようで、中途半端な山中鹿介や、なよなよしている森可成を重用する。
この忠勝、容姿は野太いが、胸中は繊細なのですぞ…殿…。
そんな忠勝に追い打ちをかけるような殿の言葉が耳に入ってきました。
殿 「でね~、次の合戦は先鋒をお願いしたいわけ。」
景虎 「かしこまりました。」
殿 「いやぁ~、景虎さんが居てくれたら安泰だわぁ~。なはははは。」
ガーーーーン…
今まで、その台詞は、忠勝の為に、あった賛辞なのに…。
がっくりと肩を落とす忠勝。
そんな忠勝の背後に、気配を消した殿が…。
不意に肩に手を置かれ、忠勝は全身を強ばらせました。
殿 「忠勝、お疲れ様…。」
忠勝 「とっ殿ぉっ?!」
まさかそれは解雇通知…?
とっ、殿が城主レベル1の頃からお仕えしてきたのにっ?!
ひどいっ!ひどいわっ!殿っ!!(イミフ)
殿 「銅銭持って帰ってくれてありがとさんね~。
とりま合戦準備期間中はしっかり休んで、本戦に備えてちょ~♪」
忠勝 「とっ…殿…?では私も次の合戦で使って頂けると…?」
殿 「ったりめぇじゃんよぉ~w
フルで兵配備したら景虎さんのほうが強い(僅差)けど、
毎回フルでなんて兵作ってらんねぇし。」
忠勝 「… … …」
それでは資源の供給が安定したら、今度こそ…?
殿 「あんたがウチの主力なのは間違いないってよぉぅ。
もう同盟員さんの間でも『この隊、忠勝居るんですか』って聞かれるし、
みんなに愛される忠勝になってんだって♪」
忠勝 「ぇ…?」
殿 「スキル合成でなぜか槍隊備えなんて
チュートハンパなスキルがついたのなんて気にせんでええって。
所詮確率発動だし、気にしとりゃーせん♪」
忠勝 (いや、それはお前のせいだろう)
殿 「まあアンタはバァーンと構えとったらええって♪なはははは♪」
相変わらずの殿の無責任な態度に、なぜか胸を撫で下ろした忠勝だったのでした。
そして、殿がなぜかエセ名古屋弁ふうなのは気にしないことにするのでありました…。
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合戦を前にして、新人武将のスパルタ調教…もとい、特訓をしているので寝られないのですよ、単に。
秘境に出すだけではピンポイントに経験値取れないですから。
5鯖では「龍造寺ダイエット作戦」と称して、兵1のみつけて死ぬまで☆4アタックを、現在2セット目。
無理矢理レベルを4まで上げましたが、まだ使える域に達してません。
もういいや、めんどくさいw次次回合戦でデビューでいいや。
とゆーことで、ようやくHP0になったので寝ます。
おやすみーん。