今日の忠勝クン(けっこう悲惨) | タイトルが決まらぬ

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ゲーム→ピクミンブルーム、FGO、真・女神転生各種
アニメ→まどまぎ(神)、勇気爆発バーンブレイバーン、メイドインアビス、がっこうぐらし、DRIFTERS他なんでも好き
音楽→へびめた、Kate Bush

始まりはその、書状の一枚からであった…。

殿がスキップで忠勝の元にやってきました。
にやにやしすぎて気持ち悪いほど満面の笑みをたたえて。

殿  「た~だ~か~つぅ~♪見て見てぇ~♪」
忠勝 「なんでござりましょうか?」

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殿、吉報でございます。
殿の功績が大殿様に認められ、
【右筆】へ取り立てられました。

おめでとうございます。

新たな所領を1つ持つ事が許されました。
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忠勝 「なんと!おめでとうござります!」
殿  「う~へ~へ~♪(ニヤニヤ) そこでだ!忠勝!」
忠勝 「心得てござりますよ、殿!所領開拓に参るのでござるな?」
殿  「そ~う~な~ん~だぁ~♪でね、ここへ行ってほしいの。」
忠勝 「殿の御命令とあらばこの忠勝、命を賭けて参ります!」

本多忠勝は、部下数名と居るだけ全ての兵を連れて旅立ちました。
数分後、地図を見詰めてニヤニヤしていた殿が、なにやら独り言。

殿  「あれ…?ま…いいか。忠勝だし…。」

数十分後。

忠勝 「と…との…」
殿  「あー…。おかえりぃ~…。f(^^;」

とてつもなくボロボロになって帰った本多忠勝の姿を見て、殿は苦笑しました。

忠勝 「あ…あの場所は危険でござりまする…魑魅魍魎の類が跋扈して…」
殿  「あー…、だよねぇ…。ん~と…ごめんねぇ~。それ、☆6パネルでさぁ…」
忠勝 「はっ?!Σ」
殿  「ごっめぇ~ん♪ 隣の☆5パネルのつもりだったんだけど、間違えたんだぁ~♪ハハハ」
忠勝 「ぶっ…ぐはぁぁぁぁっっっっ!(吐血)」
殿  「でもあんた、やっぱり強いねぇ~♪ 即死して帰ってくるかと思ったけど生きてたじゃん♪」
雑兵 「本多殿っ!お気を確かに!!本多殿ぉ~っっっ!!!」

実話です。
忠勝カワイソス…。
痛恨のクリックミスで溶けた兵1300…。
もう死にたい…。