いろいろ失敗談。
先日、MacMiniを衝動買いしたのは既述の通り。
ちまちまとデータの移行などをしてるわけですが、なかなか手ごわいです。
もともとの環境はMacOS9/Tiger。(虎はあまり使ってなかったのでクラシックがメイン)
別PCでXP(ほぼゲーム専用)でした。
まずメールでつまづいたw
もともと使っていたのはMacクラシックのアウトルックエキスプレス。
雪豹もwin7も、自分のメール設定は手作業で簡単にできるんです。
これまで使っていたアドレスブックや、ためまくったメールの内容が移行できない。
せっかくイマジンのメルマガ、準備号も含めて発行当初から持ってるのに消したくない。
アドレスはそんなに数がなかったので手作業でテキストに貼り変えました。
が、メールが…メルマガだけで263通w
1件ずつテキストに変換する…?カンベンしてよぉぉぉ!な状況で。
あと、「ことえり」からの辞書変換もできないのはナゼ?
「テキストで書き出し」にしても、雪豹でもwin7でも読めないw
すっかり呆然です。
ユーザー辞書にかなりたくさんの語句が登録されている為、変換できないと入力がキツいんですよ。
そしてしばらく考える。
もしかして虎から変換したら使えるんじゃ…?
考えあたるのが遅いってば。(^^;
ホント、虎って「どうしてもネットが表示できない時だけ」しか使ってなかったので、その存在すら忘れてたんです。
とりあえず変換しようとしたんですが、メールの数が多すぎて読み込めなかったので、メールを整理してから再挑戦です。
あと。
本体を買う時にも店員さんに相談してたんですが、もともとクラシック環境に入っていた「Appleworks」は雪豹でそのまま使えるのか?というのが何よりも私にとって問題でして。
虎の存在をすっかり忘れていたのでAppleworksを6にアップデートした事すらすっかり忘れてたんです。(^^;
可哀想だぜ虎。
答え・ソフトさえ持ってれば当然使えます。(アップデートは必要だが)
まあ結果オーライw
しかし、これ、どうも当然過ぎたようで、店員さんが一生懸命調べてくれたけど調べ当たらず、
「MacMiniにはAppleworks入ってないんですよね。でも今、販売もしてないですし…。
強いて言うならiWorkなんですけど、基本的にベツモノになっちゃうんでどうでしょうか…。」
で、cwkファイルが読めなくてもしょうがない、という前提の上で買ってみましたiWork。
なにせMSオフィスのファイル(OSどれでも)が読み書きできるとの説明だったから。
ふるーいexcelで小遣い帳つけてるんでね。(^^;
当然cwkファイルは読めませんでしたが、xlsは…読める!読めるけどぉぉぉ!!
読めるし書けるけど、使い勝手がこの上なく悪いです…。
通常、excelだとシートを増やすとタブ状に並んでいきますが、
iWorkではパワーポイントみたいにシートが左に縦に並んでるんです。
…これならOffice for Mac買えばよかった…。
と、こんな感じでいろいろとやっちゃってる感じです…。はぁぁぁ…。