ピクミンブルームで、ピクミンを育てて仲良し度がMAXになると、なにがしかの飾りがついてデコピクミンになります。
以前も書いたと思いますが、大事なことなので何度でも言います。
ピクミンを育てて仲良し度がMAXになると、なにがしかの飾りがついてデコピクミンになります。
で、そのデコを着けるためにピクミンは生まれ故郷に帰る必要があります。
基本、ピクミンは徒歩なので遠いところで拾われたピクミンだと行って帰るのにすごく時間がかかります。
以前、バグじゃないかと書いた時は京田辺市まで行って帰っておよそ6時間でした。
いや、徒歩だとしたら早いけどさw
今回、3匹いっぺんに仲良し度がMAXになったピクミンが居ました。
じゃあさっそく旅に出そうかね。
ほぼ4日……。
10月に拾ってきた出雲出身の子たちでした。
徒歩で4日で行って帰って来たら偉いよね!
●旅と言えば(かなり強引)
大昔(25年前)、ツアーじゃなく個人で1人でドイツに行った時のこと。
一応、当時はまだ肉類は事前に持ち込み品の申請をしておけば持ち帰れました。
(今は肉は何でもダメなはず)
あと、タバコの免税は国内製造品1カートン、外国製造品1カートンの計2カートンまでが対象。
これも事前の申請が必要です。
というわけで、帰り道でデュッセルドルフからの出国時。
私はお土産としてソーセージ1kg、ダビドフ(ドイツ産タバコ)、マルボロ(外国産タバコ)、開封済みのマイルドセブン(現メビウス)1カートンずつ持ってました。
開封しておけば私物と見なされて免税の数に含まれないという噂だったので、マイセン吸わないけど開封してました。(泊めてくれた友人にお土産として1箱渡した)
で、「事前の申請」をどういうタイミングでするか良く分かってなかったけど、出国窓口に申請用紙が置いてあったので出国審査時に渡せばいいのかな、と記入してドキドキしながら列に並びました。
ツアーじゃない個人の旅行者って審査が厳しくなるって噂を聴いてたし、英語はそこそこだったけどドイツ語一切判らないし、なんか難しいこと言われたらどうしようというドキドキ。
列には誰も並んでなかったのですぐ通されたのですが、審査官、一言も話さず顎で「こっち」と言うジェスチャーをします。
ドキドキしながらパスポートを出し、カバンを開ける用意をしました。
……なのですが。
えーと、お土産って英語でなんだったっけ。
ソーセージはお土産です。タバコは自分用です。って言うのよね。ドキドキ。
審査官はちらっと眼だけで開いたパスポートを見ただけでまた、顎だけで「あっち」と示します。
「え、えっと、ソーセージ!スーベニア!シガレット……」
「ん」
また、「あっち」(出国ゲート)のジェスチャー。
結局、カバンを開けることも、けっこう悩んで書いた申請書(英語だった)を見ることすらもなくそのまま通されてしまいましたwww
出国時に申請するんじゃなくて正解だったのかなあ。
て、いや、日本に帰って「持ち込めません」って言われたらどーすんだよ。
けっこう帰りの飛行機内で、そういう意味でドキドキしてましたw
日本に帰ってもカバンの確認すらせずに終わった気がしますが、あまりにドキドキしすぎてはっきりは覚えてないわw
何が言いたいか?
赤いパスポートは最強ってことだよwww
今はあるか知りませんがトラベラーズチェック(旅行小切手)を使う時も、身分証明書としてパスポートを見せなきゃいけないんですが、表紙が赤いだけで「あら、日本人?じゃあ見せなくてOKよ」なんてフリーパスだったことがあります。
何の話やねん。
いや、海外旅行久しく行ってないなあって。
死ぬまでにイタリア(ウフィツィ美術館)とドイツ(白鳥城)は行っとかんと!!!