Stryper編
Apple Music、それは定額で音楽聴き放題なサービス。
外国のアーティストの曲も(全部じゃないけど)歌詞がついています。
「そういやあStryperの4thアルバムって、当時言うほど聴いてなかったなあ。
なんでだったんだっけ。」
と、再生したところ。
ホントにあんまり聴きこんでなかったんで、歌詞もほとんど覚えてなかったでんですよね。
で、画面を歌詞に切り替えて、歌詞を見ながら聴いてました。
1曲目以外、歌詞どころか全部覚えてないやんけwww
で、1曲目、2曲目とアルバムは進んでいきます。
へ???????
ふ、フランス語?!!???
いきなりフランス語で歌ってるような曲入ってたっけ?と脳がバグり、普通の英語の歌詞も聞き取れなくなりましたw
(歌は普通に英語でした。)
全く違う曲の歌詞が間違ってついてしまったのかとも思ったんですが、知ってる単語を辿ると、ちゃんと英語の歌詞の対訳になってるみたいです。
え、フランスではApple Musicに対訳つくの???
いやそこじゃなくて、なんでフランス語の歌詞が出た????
なんかよく分からなくて笑ってしまいました。
【悲報】アーライはアーライだった【歌詞】
私の大好きなカイ・ハンセン。
いかつい名前だけど繊細なカイ・ハンセン。
この人、「All right」が口癖です。
喋る時も歌う時もなにかってーと合いの手的に「よっしゃ」みたいな意味でAll rightと言います。
日本語では「オーライ」ですね。
これが日本のファンの間では「アーライにしか聞こえない」と言われてましてw
言うても「俺らが日本人で英語のヒアリングが良く出来ないからアーライに聞こえるだけだろ」と分かった上での掲示板上のネタです。
いや、ネタです。誰だよ。本気でカイに向かって「アーライっ!」とかゆーてんのwww
で、カイの率いるGamma Rayの、私が一番好きなアルバムは「Blast from the Past」なんですが、これに歌詞がついてないんですね。
なぜならこれは過去の曲をカイが歌い直して再録したベストアルバム的なものだから?
でも他のアルバムでちゃんと歌詞がついてるのもありましたよ!
さあ、大好きな「Man on the Mission」だぞ!!
この曲、一番最初に「アーライッ!」って叫ぶとこから始まります。
ここの歌詞、「Ah Right」(アーライ)って書いてありました……。
Apple Musicで歌詞ついてる曲見てると、聞き間違いみたいな記載ミスが夥しくあるんですよね。
おまけにこういう、日本盤だと歌詞に書かれてないようなところも書いてあったり。
なので、ネイティブかどうか知らんけど英語が分かる人が聴いて書いてるんだと思うんですけど。
ということは、日本人以外の人が聴いても「アーライ」なのかよwww
まあ、今見たら「Oh Right」(オーライ)になってたんですが、修正とか入るもんなんですかね。
どっちにしてもAll Rightって聞こえないんかよwww
多分で擁護しますけどね。
ドイツの人って多分、イギリス人の発音で学ぶんだと思います。
うちの友達もイギリス訛りの英語喋ってたし。
イギリスの英語って割と書いてある通りに読む感じで、Rもアメリカ英語ほど舌巻かないし、ちょっと日本人が話す英語に似てる気がします。
我ら日本人が「All Right」を予備知識なしで読むとしたらどうなりますか?
「アールライト」でしょ。
んで、lとrがくっついて「アーライ」になるでしょ。
そういうことだと思うんですよ!!(憶測で力説)
どうしよう。本人はちゃんとAll Rightって言ってたら……w
あ、もうこんな時間だったのか。
連休だからちょっとの夜更かしはいいんだよ。うん。いいんだよ。