武則天、完。 | タイトルが決まらぬ

タイトルが決まらぬ

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音楽→へびめた、Kate Bush

今日はまた他の登録会に行って、道に迷ってうろうろしてたら顔が真っ赤に日焼けしました。

過酷です、就活。

 

で。

京都テレビさん、乙。

ようやく全82話が完結しました。

 

正直言って。

先帝『李世民』が生きている頃のほうが面白かったです。

しかも、第一部の間違いなく山場である『李世民』の死の回、うちのHDDレコーダーもお亡くなりになってて録画できなかったって言うね……。

 

たぶん、李世民役のチャン・フォンイーと、主演ファン・ビンビンの絡みが面白かったのよね。

お兄さんみたいなチャン・フォンイーに踊らされる小娘、みたいな感じで。

李世民が死んで李治になってから、なんか急に怨みとか敵討ちとか、ちょっと無理があるんじゃない?くらいの話の展開について行けませんでした。

 

だってよ。

武媚娘(のちの武則天)がいろいろ目をかけてやってた李忠が、なぜか最後は「お母様の仇」とか言って死んでくのがすごく不自然で「なんでそーなる?!」と目を丸くしてみたり、

突然出てきた姪も「お母様の仇」とか言って小娘なりに仕返しして最後にはやっぱ死んでくんだけど、それも意味が分からなくて首を傾げてみたり。

なんか李世民死んだ後の話が全部やっつけに見えて、後半でこういう話が出てくるんならもっと早めに伏線張っててくれたらよかったのに、とか思うことしばしば。

いや、李忠の話は本気で意味分からんかったけども。

 

つーことで、京都テレビさん、もう一回最初から放映お願いします。(こら)