いつもの事ながら丁寧な治療と詳しい説明に満足しました。
歯科業界のあり方を憂いていました。
見た目やアピールになる部分には力をいれるが、
地味な作業や目に見えないところは手抜きの治療、納得した治療が行えていない歯医者が多いと。比較されるようになって昔よりはちゃんとした治療をするところも増えてきたようだが、まだまだと仰っていました。
「人間は本質的に手を抜くものなのでは・・・」と仰られてたのが印象的でした。
私も
会社の利益、納品物のクオリティ、お客様の満足
と全てを同時に満たすことが難しいときがあります。
お客様が気づかなければ、クオリティを下げてもいいのか。
当然、下げてはいけません。
では、お客様は気づかない部分を説明することで価値を感じてもらうには、
説明するためのコストがかかります。
当然、クオリティの高いものを提供するには時間がかかります。
その分の金額をお客様から頂ければいいのですが、
頂けない場合はどうすればいいのでしょうか。
私の今の考えでは、
現在選択していただいている方法でも全く問題ないことをご説明差し上げた上で、
お客様によりクオリティの高い方法があることをご提案することが
いいのではないかと思います。
最後に岩田先生のお話で印象的だった部分を紹介したいと思います。
「設備や内装はお金をかければ誰でもできるが、
丁寧な治療は先生のマインドが無いとできない。」
なるほど。そうですよね。
私も先生を見習って、手を抜かずに「自分のされたくないことは行わない」「相手がされたいことを考え行う」を徹底して行いたいと思います。