◎ 葛木御歳神社 月次祭参列
 (令和六年 7/1)




令和六年七月度
葛木御歳神社の月次祭に参列しました。


六月度は参列できなかったので2ヶ月ぶり。

というか…神社への参拝は久しぶり。
最後に参ったのが6/20。

12日ぶりか…。



参列者は私を含めて3人
宮司、権禰宜、笛奏者を合わせて計6人。


当日は雨模様。
御所市では警報出てたし。


大祓詞の奏上は
最近は全員で行っています。


決して近寄りがたいオーラなど出されず
参列者と常に同じ目線で振る舞われ
そして神事はいつも全員参加型。

そんな人柄の宮司だからこそ
寄り添う人は絶えず

名だたる大社の復興を成し得たのだろうと。



余談となってしまいましたが…。



大祓詞を奏上し始めると…

どしゃ降りに。

佐久那太理に落ち多岐つ…
まるで大祓詞の如くの降りよう。


神が祓を行ってくれた?


こういうのはよくあることで…

神事が始まると雨が突然止んだり
御神体山から急に冷気が降ってきたり

ま…そういうことなのでしょう。


奏上し終えた途端に小降りに。


ここまではっきりとしているのも
なかなか無いことやな。



思えば…

数ヶ月前までは
背中の激痛でもがき苦しんでいたのが

今はウソのように痛みが無い。


分け御霊であるが故

痛むも痛まぬも
すべては神の思し召し。



そういう苦しい時期を経て

失ったものもかなり大きいが
得たものもかなり大きいんやろう。

そのうちに
得たものが何かに気付くんやろね。


今は未だ知らん(笑)



式典後は併設カフェにて全員で歓談。

いろんな経歴で
いろんな業を営み
いろんな考えを持った者たちが

いろんなお話を。

こういったものも
葛木御歳神社の楽しみの一つです。