☆ 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館



奈良県橿原市畝傍50-2
*詳細は公式サイトにて




子供の頃より慣れ親しんだ
通称「橿原考古学博物館」。

たぶん100回は見学したかも。
ひょっとしたら200回近くかもしれません。
土曜日になると毎週のように自転車を走らせて訪れていました。


当時は小さな建物で展示物もむき出し。

立入禁止の簡易なポールとテープ状のものが渡されていたのみ。
職員さんの目を盗んでは馬型埴輪に乗ったりも。

こうして大人になり、
古代史バカとなりました。


既に30年近く前には現在のような
ガラス張りの近代的な博物館となっていました。

国立ではなく県立とは言え、
橿原ですから。大和のど真ん中ですから。
それはもう大変に立派なものです。




見学はたぶん4年ぶりになると思います。
記事は上げてなかったようですが。

発掘調査の成果は目覚ましく、
たまに訪れていないと時勢に置いていかれます。

あらためて見ることで、
その遺跡の偉大さを再認識できますし。

メスリ山古墳の埴輪って
こんなに大きかったっけ!(冒頭写真)





今回は、
「豪族と渡来人 ━高取の古墳文化━」という特別展に惹かれて入館。

今が旬ですから。









個人蔵のものを除き
ほとんどが撮影可。

もちろん撮りまくりました。
全部で180枚ほどかな?

後ほど写真集として記事UPします。
主として自分用の記事となりますが。

そしてこれまで上げている記事を随時改定していきます。再UPするものも、しないものもあると思いますが。