寳見神社 (関市武芸川町平)


美濃国牟義郡
岐阜県関市武芸川町平274
(土手際の社横道路の広くなったスペースに停め置きました)

■旧社格
村社

■祭神
大国主命


「武儀川(むぎかわ)」沿いの南岸の堤下、「武芸川町平(むげかわちょうひら)」に鎮座する社。「武儀川」は「長良川」支流、町内を縦断する清流。鮎やうるりなどが泳いでいます。対岸500m余り北西には、縄文・弥生の複合遺跡「岩井戸岩陰遺跡」があります(未拝)。上古より人が生活を営んでいた地。
当社創建由緒等は伝わっていないようです。村社に列格、村の鎮守社として奉斎されてきたものかと思います。ご本殿は巨石の上に建てられています。



上部は祠設置のため削られたようです。





社横を流れる「武儀川」。町内は風光明媚な田舎の風景が広がっています。