若宮神社 (交野市私市)


河内国交野郡
大阪府交野市私市6-618
(P無し、当日は「私市会館」前に頭から突っ込んで停め置き参拝しました)

■祭神
住吉四神
(表筒男命・中筒男命・底筒男命・息長帯姫命)


「生駒山地」河内国側山裾、「龍王山」(標高318m)の西側麓、交野市(かたのし)私市(きさいち)に鎮座する社。
◎創建由緒に関する社頭案内は以下の通り。
━━当地区には天田神社が古来より祭祀してありますが、もともとこの社は産土の神を祀ったものと考えられます。上古天孫饒速日尊が天の磐船に乗って、この地方に降りられて大和に入られ、その子孫が天の川を中心として大和、河内地方に勢力を伸ばし、交野物部氏の強大な部族を形成したのでありますが、この部族の総社として磐船宮(磐船神社、記事未作成)も「船に乗って天降った、天の川文化圏」との考え方と、住吉信仰が混同し、いつの間にか住吉四神を祭神と誤って伝承してきたのでありましょう。その後、宮座の事が解決せず、約二九〇年前各村々(大和、河内)は磐船明神の分霊を神輿にのせて持ち帰り祭祀しましたが、私市には古くから天田神社がありましたので、若宮神社と称号したのでありましょう━━
◎「若宮」とはご祭神の御子神ということではなく、「本宮」に対しての新しい「若宮」ということであると。つまり本来のご祭神は饒速日命であろうということに。上記由緒を補完するのが天田神社の由緒。詳細はそちらの記事にて。
◎「交野物部氏」とあるのは、「肩野物部氏」と多くは表記される氏族。「先代旧事本紀」の「天神本紀」に、饒速日命降臨の際、「兵杖を持った二十五名の部」として記される多くの随伴神の一。こちらも詳細は天田神社の記事にて。


右端の建物が「私市会館」。ここに頭から突っ込んで出るときはバックにて。

境内は子供たちの遊び場、20~30人以上はいたものの偶然写真に写らない瞬間に。


ご祭神は四座。