若之神社


伊勢国多気郡
三重県多気郡明和町大字佐田675
(駐車は覚えていません)

■祭神
譽田別命


明和町の「斎宮跡」より北200mほどの平地に鎮座する社。
社伝によると、天文・弘治年間(1532~1558年)に当地国司となった北畠教具が、三男の具郷に命じて城の守護神として若宮八幡宮を創建したのが始まり。後に神社は城とともに滅んだものの、旧跡に若之神社と改め再興したようです。現在は村の産土神として祀られているようです。

※写真は2018年5月撮影のものです。