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ひろの☆ROCKS OFF☆

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先日東京に行く機会があったのですが、なんと帰りの飛行機が日ハムの選手

と同じ飛行機でした。


まぁ、地元チームだし今までも目の前で見る機会は何度かあったのですが、

移動中のスーツ姿の選手を見るのは初めてだったのでちょっと嬉しかった

ですね。 

選手は全員というわけでなく監督、一部主力とコーチ、あと裏方さん、という感じ。


選手は有名どころでは稲葉、中田、陽、ホフパワー、スケールズ(有名?)、

大野、ってとこでしょうか。 あと他にも一軍選手はいたのでしょうが・・・・う~ん

よくわからん。 吉井コーチもいましたね。


で、選手の雰囲気なんですが・・・・妙に明るい。 稲葉と中田が妙にじゃれあって

いたのが印象的。 けっこう仲いいんだね。 梨田監督もなぜかずっと笑顔。

いや、それはいいんだが、この日も負けて、ウルフは怪我で離脱。 3位オリックス

が目と鼻の先、というこの状況でよく明るいな、という気もしないわけではないが・・・・・・。


あと陽岱鋼。  凄いんだ、髪の色が。  もう茶髪通り越して金髪状態。 ただでさえ

濃い顔なのにもう目だつのなんの。


意外とまわりのお客さんは冷静、というかさすがにざわついていたが、携帯でバシャバシ

撮る無礼者は少なかったです(皆無ではない)。

一人だけスケールズと一緒に写真撮っていたお兄さんがいたけど、ああいう時の外国人

選手はほんとファンサービスがいいね。  すごく素敵な笑顔でいっしょに並んで写真

を撮っていました。  スケールズいい奴です。  実はこのあと彼と飛行機はもちろん

帰りの電車の席も一緒。  タクシー乗り場まで一緒でした。  もちろんただの偶然ですが。


それにしても彼らはこうして東京から札幌に戻る時どんな気分なんでしょうか。

地元に帰る気分なんでしょうか。  それとも出張に行くような気分なんでしょうか。

願わくば前者であって欲しいものです。



中日の落合監督の退団が決まりました


基本的に他所の監督の去就にはあまり興味がないのですが、やはりいろいろ

感慨深いものがあります。

選手としては誰にも文句を言わせない圧倒的な成績と存在感。 で、監督とし

ては・・・・これも名将、と言っていい成績だと私は思うのですが、世間、というか

プロ野球界(?)では相変らず毀誉褒貶が激しいみたいですが・・・・。


落合批判で真っ先に挙げられるのがマスコミへの対応、言い換えればファンサー

ビスの欠如、と言ったとこでしょうか・・・・

マスコミに対して愛想がいいほうがないよりはいいでしょうし、ファンサービスだって

あったほうがいいに決まっています。  そういう意味ではプロ野球という世界に身を

置くものとして批判されるのはしょうがないと思います。  ただ言うまでもありませんが落合

は結果を出しました。 プロ野球監督として最も求められる結果・・・・勝つとういうことを。

ここ数年は中日の観客動員数が下がっていることの最大原因が落合にあるような報道が

目に付きましたが、実際はどうなんでしょう? このへんは中日ファンの意見を聞かないと

わかりませんが、一野球ファンとして言わせてもらえば非常に疑問です。 阪神戦の時以外

そんなに目にすることは正直ないのですが、落合の野球ってそんなにつまんないのでしょうか?

まぁ、例の日本シリーズの山井の交代には私は批判的な立場でしたが、いつもあんな感じという

わけでもないでしょうし・・・・・なんか落合はスケープゴートにされたような気がしてしょうがない

です。


身も蓋もない言い方をすれば落合にファンサービスなんて求めても無理だって。


勝つことが最大のファンサービス、という落合の言葉は彼なりの誠意だったのは間違いないんで

しょうね。

かなり好意的(?)に書きましたが、WBCの時の対応には未だに根に持っています。

今でもあれはあれは間違っていると断言できます。  まぁ完璧な人間なんていませんし、功罪

半ば、いや、どう批判的に見ても功の方が圧倒的に多いでしょう。


まだシーズンは終わっていませんがお疲れ様でした。


・・・・ってここまで書いていたら今日もヤクルトに勝って2.5ゲーム差

なんなんでしょうかこれは・・・落合監督を胴上げしようと選手一同盛り上っているのでしょうか?

それとも辞めるのがうれしくて弾けているのでしょうか?


なんにしても日ハムにも少しは見習ってほしいものです

先週の土曜日、神宮球場でヤクルト対阪神の首位決戦(笑)を見てきました


ブロガー仲間のちび犬さん(元ヤクルトファン)にはお忙しい中、つきあっていただき

ありがとうございました。 おかげさまであのどうしょうもない試合内容でしたが、大変

楽しく見させてもらいました。


試合内容に関してですが・・・・エラーの連続でなんかもう語る気も失せるような内容

でしたが、まだまだ暑い屋外でのナイター観戦はその場にいる、というだけで楽しい

ひと時でしたね。 


で、ドーム球場大嫌いな私の神宮球場の印象なのですが・・・・・いいですね

適当に古くて歴史を感じさせるクラッシックなたたずまいが。

しかし・・・あの狭さとフェンスの低さはなんとかならんのか。

土曜の試合でも久保から打った川端のスリーランなんてちょっとつまり気味のライナー

にしか見えなかった。  打った本人もまさか入ると思わなかった、ってコメントしてたけど

そりゃそうだ。 あの弾道が入るプロ野球公式戦が行われる球場なんてマジで神宮ぐらい

じゃないの?  あのウサギ小屋だってそれなりのフェンスの高さがあるからある程度の高

さまで打たないと入らないっていうのに・・・・


まぁ、なんてまるで初めて来た球場のようにコメントしていますが実は生涯二度目の神宮詣で

なんです。  と、言っても前回は何年前だろう? 覚えているのは長島一茂がデビューした

年だったということ。 まだ野村じゃなくて関根監督の時代だからねぇ。 そいうえば対戦相手

は南海だったしなぁ。  もちろん交流戦じゃなくオープン戦だったわけですが。 まぁ、大昔な

んで初めてみたいなもんだ。


ほんとはもっと明るいうちから神宮外苑でも散歩しつつテンションをあげて野球観戦といきたか

ったのですが、飛行機の関係で遅くなってしまったというのが悔いが残ります。

悔いといえばしっかり写真も撮る予定だったのに慌ててたせいで忘れてくる始末。


と、いうわけでこのブログも文章だけ、という色気のないものになってしまいました・・・


来年こそもっとゆっくり見たいですね・・・ってその前に甲子園詣でを来年こそは。