一応、誤解のないように言っておきますが、私は非喫煙者です。
食事中の他者の喫煙が非喫煙者にとって不快というのはよくわかるし、タバコの煙って
喫煙者の想像以上に洋服に染み付きます。
ポイ捨てされればムカつくし、このご時世にまだくわえタバコして歩いている奴みると、ど
つきまわしたくなります。
分煙、禁煙の場所が増えるのもはっきり言って喫煙者(マナーの悪い)の自業自得だと
思っています。
しかし・・・・である
そんな私でも怒り心頭になったのが昨日の小宮山洋子厚生労働省の記者会見。
『毎年100円ずつ、最低でも700円くらいまで引き上げるべきだ』
『タバコ増税は税収を上げるためではなく健康を守るため』・・・・・だそうです。
ほんっっっっと大きなお世話!!! ニヤニヤ話してんじゃねーよ
税金うんぬんより、健康うんぬん、のとこのほうが腹が立ちました
厚生労働省なんだから国民の健康について語ることに腹立てるのもどうかと思いましたが・・・
なんなんだろうこの怒りは・・自分でもよくわからないんですが。
しいて言えば絶対自分は正しいことを言っている、と妄信している人間の散漫さをあのおばはんに
感じたからでしょうか。 似たような連中に捕鯨反対の某環境団体とかにも同じものを感じますね
この世からタバコなんて一掃されればいいと思っているんだろうな、この人
私は個人的にコーヒーを飲むところとお酒を飲むところぐらいは禁煙にしないで欲しいと思ってます
けどね。 あとはなぜかと最近評判の悪い自己責任、ってやつで好きにすればいいと思います。
タバコがこの世の文化というものにどれだけ寄与してきたことか・・・
こういう考え、小宮山にはわかんねぇだろうな