つづき。
路地裏がありました。
まず、「路地裏を作ろう」という発想に拍手したいです。
何とも言えないワクワク感があります。
この路地裏はどこにも行けずここで行き止まりなのですが、きっとみんな入ってくるだろうと思っての、この作りこみ。
ちなみにこちらは私が大好きな、尾鷲の路地裏(これは2008年の写真です)。
祖父母の生まれ故郷で、子供の頃、夏休みによく行きました。
この奥に駄菓子などを売っている商店があり、薬局でアイスを買ったり。サトちゃんもありました。
今はもうすべて閉店して、この風景も寂しいものになりました。
レトロミュージアムに戻って、こちらは民家の子供部屋の再現。
座敷になっているので、子供がここに上がって昔のおもちゃで遊んでいました。
テレビはやっぱり白黒ブラウン管・・・と言いたいところですが、さすがに無理だったのか、液晶に替えられていました。
こういうポスターをどうやって調達してくるのか・・・
マイキットの広告。友達がマイキットのこれよりすごいセットを持っていて、そのビジュアルと、電子部品を直接操るというところに憧れました。
しかし結局私は電子ブロック派になり、EX-150を持っていました。
弟も電子ブロックを買ってもらっていて、今から考えれば1つの電子ブロックを仲良く遊べばいいものを、そうもいかなかったんでしょうね・・・両親に感謝しかありません。
ペナント。私も子供の頃、自室に貼っていましたし、今も貼っています。
ペナントはこういう三角の透明の袋に入っているのですが、なぜ袋のまま?汚れるからでしょうか・・・
こちら、当時「小学x年生」の挿絵で流行っていた未来の科学予想図。
小松崎茂氏や、伊藤展安氏、高荷義之氏などが有名ですね。この絵はどなたの作品なのでしょうか?
このような科学挿絵を貼ろうと思ったところに拍手。
理科準備室を作ろうというところがまたマニアックな・・・
レトロな電流計や電源装置など。
机が剝げているところが妙にリアルです。
時間割表。
そして、今どきのポストイットではなく、メモをセロテープで貼り付けているところがちゃんとしています(この時代、ポストイットはなかった)。
最後の部屋、教室。
この床の感じといい、再現度が凄いですね。
足踏みオルガン。
当時演奏していた人には当たり前ですが、足で交互に踏みながら空気を送って演奏します。
が、それをみんな知らないのか、「音が出ないねー」のような感じで素通り。
こちら、館内に置いてあったゲームのテーブル筐体。
今どきはゲーセンでもアップライト筐体ばかりで、テーブル筐体はもう珍しいですね。
いろいろなゲームが入っていてセレクトできるようになっていました。
もちろん無料でフリープレイです。
しかし長時間居座られると困るのか、おそらくハードモード設定(難易度が高い)になっていました。ギャラクシアン、ゼビウス、マッピーなどをやりましたが、中高生の頃、それなりにやりこんだ私でも全然太刀打ちできませんでした。
お台場レトロミュージアムをご紹介してきましたが、思った以上に制作者のこだわりが詰まっていて感心しました。昭和レトロも流行りすぎていて、単に「レトロなものを置きました」だけでは受けないようになってきていると思います。どれだけ当時のことを研究して、「刺さる」ポイントを押さえているか。
また印象的だったのは、お客のほとんどが若い人だったこと。お台場という立地上、客層はそうなるわけで、昔を知らない若い方にも受けるポイントというのがあるのだと思いました。
<訪問日:2026年6月>














