前回、アマチュア無線用SWR・パワー計をVUメーターに改造しました。
今回は、メーター照明を付けることにします。
と同時に、SWR計も換装することにします。
パワー計のほうが針の振れが速く、SWR計のほうが遅い、と前回書きました。
どうやら、針の錘(おもり)の位置で特性を変えているように見えます。
この錘の位置を変えることはできそうにないので、SWR計→パワー計に変更します。
実は、部品取り用にSWR・パワー計をもう1台確保してありました。
ちょっと型は違いますが、メーターは同じようです。
パワー計とパワー計になります。
さらに文字盤だけを変更します。
ここで1つ問題が。
文字盤の素材が金属でした。
照明を裏から当てるのですが、金属では当然透過しません。
つまり文字盤全体が光るようにはできません。しかしどうしようもありません。
さて、照明はメーター内に仕込むのですが、手持ちのLED(すでに3直列にしてあったもの)を使うことにしました。
高輝度電球色LED(OSM5DK5111A)×3直列。
高輝度なので1つで十分かと思いますが、再利用なのでそのまま使います。
ご参考までに、電源12Vのとき、OSM5DK5111A×3直列+470Ω の抵抗が必要です。
LEDの配線を通すための穴をメーター内に開けました。
LEDを入れました。線がむき出しだったため、テープで絶縁しています。
試しに光らせてみたところ。十分な明るさです。
しかし問題は、文字盤が金属というところ。
やってみると、やはり下の空いているところだけから明かりが漏れるような感じです。
同じ改造をもう1つのメーターにも行い、完成。
針の動きは、両方ともパワー計にしたので揃うようになりました。
一方、照明を点けることはことはできましたが、やはり金属板なので透過しません。
メーター全体がボウッと光る昔のオーディオの感覚とはちょっと違いますね。
文字盤を紙に印刷して自分で作るという手もありますが、それだと「SWRパワー計を再利用する」というもともとの趣旨から外れる気もします。
また、個人的にはもうちょっと針が機敏に動いてほしいという思いもあります。
とりあえず、宮甚商店さんのアイデアを真似してSWRパワー計をVUメーター化するという試みは、一旦完成ということにしたいと思います。










