札幌市青少年科学館(北海道札幌市)。
このとき、ツァイス制覇を目指して北海道プラネタリウム巡りを行っていました。
と言っても、行けたのはわずか3か所。
3連休を使って、かつ公共交通機関で行ったのでプラネタリウム巡りとしては不利ですね。
もっともレンタカーを使ったところで北海道の広さを考えると大して回れなかった気もします。
ドーム直径:18m
投影機:五藤光学 CHIRON III
で、ここで見たプログラムは、かの有名な「銀河鉄道の夜」。
それ自体は素晴らしい作品です。確かに。
ちゃんとその前に星空生解説もありました。
ですが・・・星空の記憶があまりない・・・。
ケイロンIIIだったのに!
ほれこの通り、事前にちゃんとケイロンIIIの紹介もされています。
おそらく、投影機だけの話ではないんでしょうね。
ドームとかセッティングとか、すべてこだわって環境を作り上げて初めて安城市のような素晴らしい星空が見られるのかもしれません。
ともかくもいつかまたリベンジしたいです。
ケイロンIIIについてはこちら。
例によって、ここにも過去の投影機の展示。
しかもなんと動かせる!
投影機を自分で操作できるなんて、我々一般人には夢のような話です。
動かせる投影機といえば、岐阜市科学館の ZKP-1もそうでしたね。
<訪問日:2017年11月>