革製品:お手入れというものを覚えました | ZEL's:写真とジオラマとプラネタリウム

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趣味は写真、プラネタリウム巡り、科学施設巡り、ジオラマ初心者、フィギュアスケート観戦、かつてはゲーム音楽の作曲も。
2021/8月にこのブログを開設。

革製品のお手入れ。

昔、ランドセル型の革製鞄を通勤用に愛用していたのですが、全くお手入れせずに使っていたら、当然ながら数年で見た目がボロボロに・・・

それでも「味が出てきた」と勘違いして使っていました。

今から思うとハズカシイ。

 

これを反省し、最近、お手入れというものを覚えました。

革は動物の皮膚だから、油を補給してやらないとカサカサになってしまうんですね。

生きているうちは自分で補給できるけど、死んでしまうと誰も補給してくれない。

だからお手入れが必要、と。

当たり前のことなんですが、理屈がわかると納得。

 

 

お手入れといっても、クリームを塗りこんでブラシするだけ。

クリームのいい匂いが立ち上って、気持ちよく作業できます。

正当なやり方はあるんでしょうが、横着者なので適当です・・・

でもやらないよりはマシかな、と。

数年後に革の状態がどうなっているか、確認したいと思います。

 

 

ちなみに使用しているのは下記。

[コロニル] 1909 シュプリームクリームデラックス
[コロニル] 馬毛ブラシ
[エム・モゥブレィ] ペネトレイトブラシ 豚毛