ジーン・チャンドラー / デューク・オブ・アール
本日はコーラス~ドゥワップ系を聴いて頂きたいと思います。
ジーン・チャンドラーのデューク・オブ・アールなんですがかなりポップです。
頭から始まる「デューク・デューク…」のドゥワップ・リフは聴いていると釣られてしまいついつい一緒に口ずさんでしまいます(笑)
間奏も管楽器のソロなど無く「デューク・デューク…」& 高音ボイスで「ウ~ゥ」「ア~ァ」だけで通しますから。
これは最高ですわ♪
ちなみに、クレジットはジーン・チャンドラーなもののレコーディング自体はデューケイズでとの噂。
Vee-Jayの引き抜きの件などは割愛させて頂きます。
YouTube
Gene Chandler - Duke Of Earl
ジーン・チャンドラーのデューク・オブ・アールなんですがかなりポップです。
頭から始まる「デューク・デューク…」のドゥワップ・リフは聴いていると釣られてしまいついつい一緒に口ずさんでしまいます(笑)
間奏も管楽器のソロなど無く「デューク・デューク…」& 高音ボイスで「ウ~ゥ」「ア~ァ」だけで通しますから。
これは最高ですわ♪
ちなみに、クレジットはジーン・チャンドラーなもののレコーディング自体はデューケイズでとの噂。
Vee-Jayの引き抜きの件などは割愛させて頂きます。
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Gene Chandler - Duke Of Earl
告知 DJ&LIVE@小倉Mr.LEFTY'S
福岡市のミュージック・バー、ジューク・ジョイントの筋金入りのブラック・ミュージックDJの2人が9/17(土)に小倉Mr.LEFTY'S に参上して極上スピンします。
さらにミニLIVEもありますので詳細の方をフライヤーをクリック拡大にてご確認願います。
R.L.バーンサイド&ジョニー・ウッズ
R.L.バーンサイドのこの曲はブギー!どことなくアタック感がないもののカッコいいですな。
それとエピフォンのアコギもイカしてますね(モデルは分りませんが)
1人で歌って1人でハーモニカを吹いてスクラッチ・マイ・バックを演るジョニー・ウッズには惚れ惚れしますな。
この2人で演ったテレフォン・ブルースなんてハウリン・ウルフのモーニン・アット・ミッドナイトみたいなノリになってまたまたサイコーです。
ジョニー・ウッズは体は小さそうですが良く声が出ますね、ブルースマンはこうじゃなきゃ!
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R.L. Burnside - Poor Boy Long Ways From Home
Mississippi bluesman R.L. Burnside performing Poor Boy in 1984.
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Scratch My Back - Johnny Woods
Hermonica solo, Mississippi Delta Blues version by the Fred McDowell partner...
A Slim Harpo Classic Swamp Blues, covered by a lot of Blues musician likes Kim Wilson & Fabulous Thunderbirds,
Frank Frost, Flamin' Groovies, Kenny Neal, Stevie ray Vaughan & Lou Ann Barton, J. Monque'D, the Vibes, Southern Culture on the Skids, Joe Doucet...
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Mississippi bluesmen from the Hill Country, R.L. Burnside (guitar) and
Johnny Woods (harmonica) performing Telephone Blues in 1984.
それとエピフォンのアコギもイカしてますね(モデルは分りませんが)
1人で歌って1人でハーモニカを吹いてスクラッチ・マイ・バックを演るジョニー・ウッズには惚れ惚れしますな。
この2人で演ったテレフォン・ブルースなんてハウリン・ウルフのモーニン・アット・ミッドナイトみたいなノリになってまたまたサイコーです。
ジョニー・ウッズは体は小さそうですが良く声が出ますね、ブルースマンはこうじゃなきゃ!
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R.L. Burnside - Poor Boy Long Ways From Home
Mississippi bluesman R.L. Burnside performing Poor Boy in 1984.
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Scratch My Back - Johnny Woods
Hermonica solo, Mississippi Delta Blues version by the Fred McDowell partner...
A Slim Harpo Classic Swamp Blues, covered by a lot of Blues musician likes Kim Wilson & Fabulous Thunderbirds,
Frank Frost, Flamin' Groovies, Kenny Neal, Stevie ray Vaughan & Lou Ann Barton, J. Monque'D, the Vibes, Southern Culture on the Skids, Joe Doucet...
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Mississippi bluesmen from the Hill Country, R.L. Burnside (guitar) and
Johnny Woods (harmonica) performing Telephone Blues in 1984.
ジェシー・フォーチュン
ジェシー・フォーチュンはイカした喉と声で特に高音の声が超抜群なのですが私はエクスタシーさえ感じそうです。
ゴズペル、ソウルをも感じるシカゴ・ブルース・サウンドに仕上がっています。
パーソネルは以下の通りですが主役は完全にジェシー・フォーチュンになってますな。
ちなみに、ギターはバディ・ガイですがハーモニカは元祖ブルース・ブラザーズでの相棒ジュニア・ウェルズではなくウォルター・ホートンです。
YouTube
JESSE FORTUNE W/ BUDDY GUY - HEAVY HEART BEAT - 1963
Recorded on April 26, 1963 in Chicago IL.
Jesse Fortune - Vocals
Buddy Guy - Lead Guitar
Big Walter Hornton - Harmonica
Lafayette Leake - Piano
Jack Myers - Bass
Willie Smith - Drums
ゴズペル、ソウルをも感じるシカゴ・ブルース・サウンドに仕上がっています。
パーソネルは以下の通りですが主役は完全にジェシー・フォーチュンになってますな。
ちなみに、ギターはバディ・ガイですがハーモニカは元祖ブルース・ブラザーズでの相棒ジュニア・ウェルズではなくウォルター・ホートンです。
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JESSE FORTUNE W/ BUDDY GUY - HEAVY HEART BEAT - 1963
Recorded on April 26, 1963 in Chicago IL.
Jesse Fortune - Vocals
Buddy Guy - Lead Guitar
Big Walter Hornton - Harmonica
Lafayette Leake - Piano
Jack Myers - Bass
Willie Smith - Drums
オサー・ターナー&太鼓隊
ブルース・ナンバーをやるバンド構成には横笛(ファイフ)&太鼓を主体にしたスタイルがあるのですがその系統のオサー・ターナーのバンドを紹介したいと思います。
今回紹介します映像では太鼓隊を3人ばかり使って演っていますが、シンバル類は無しで勝負していて味のあるパーカッションって感じですな。
マーチング・バンドのスネア隊ような味もありますし、アフロ・ビートも感じます、ジャズっぽさもありますな。
主役のオサー・ターナーはボーカル&横笛(ファイフ)を吹いてます。
スライド・ギターはルーサー・ディッキンソン(ノース・ミシシッピ・オール・スターズ)
曲はイカしたマイ・ベイブ!
とにかく野性味のある音になってますな。
YouTube
Otha Turner "My Babe" with Luther Dickinson
今回紹介します映像では太鼓隊を3人ばかり使って演っていますが、シンバル類は無しで勝負していて味のあるパーカッションって感じですな。
マーチング・バンドのスネア隊ような味もありますし、アフロ・ビートも感じます、ジャズっぽさもありますな。
主役のオサー・ターナーはボーカル&横笛(ファイフ)を吹いてます。
スライド・ギターはルーサー・ディッキンソン(ノース・ミシシッピ・オール・スターズ)
曲はイカしたマイ・ベイブ!
とにかく野性味のある音になってますな。
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Otha Turner "My Babe" with Luther Dickinson