*親の介護で心身ともに限界に近づいており、この遠征までは何とかと思って生きてきたが、
この数日前からストレスからくると思われる下腹部痛が続き、食欲も落ちていた。
それでも、横浜の妹が予定通り10日から帰省してくれたので、親を任せて、
予定通り11日の朝から出発。風はそこそこあったが、台風の影響はまだ無し。
*お盆で山の日ということで新大阪駅の新幹線ホームが激混み。改札口に大渋滞ができていた。
この時期、指定券は高いので、私は新大阪始発ののぞみ自由席に照準を合わせ、
早めにホームに上がり、無事に10:51発ののぞみ338号3号車の自由席窓側を確保。
まだ、お腹がすっきりしていなかったので、お昼ご飯には梅干のおにぎりを。
ちょうどこの週のMBS西乃風ブラン堂でさくらちが和歌山の梅のレポもしてたし。
和歌山・みなべ町の梅を大特集した #ブラン堂 見逃し配信中💜https://t.co/JII5xz1t1R
— 西乃風ブラン堂【公式】 (@Nishinokaze_mbs) August 8, 2023
バイヤー #石山咲良 (#juicejuice )のオフショット動画をどうぞ🌸
同い年の梅干しを試食して…?🤣
感想はぜひ #ブラン堂 とご一緒に&TVerのお気に入り登録もよろしくお願いします🙇@JuiceJuice_uf #紀伊半島 pic.twitter.com/Seb8JGpgSV
*そして、予定より少し早く東京駅に着けたので、水道橋駅で途中下車してプチ観光。
(これが唯一の観光だった。)
ちょうどベイスターズ戦だったので、あまりに暑いのでヤスアキタオルをかぶって、
バウワーのグッズを見たり、どう見ても野球観戦に来たとしか見えない。(笑)
*でも、ここに来るだけで気が滅入るのは、私が生粋のアンチ巨人だからだろう。
でも、今年、今頃こんな所で3位争いをしてるとは夢にも思わなかったよ、あやぱん。(笑)
そして、東京ドームから徒歩で最初の目的地へ向かったが、とにかく暑い。
10分ほど歩いただけで、へろへろになってしまった。
*第一の目的地はベルサール飯田橋ファースト。
ここのベルサールへ来るのは、2017年1月のこぶし1stアルバムの盛りだくさん会以来。
飯田橋駅前の方は何度か行ったことはあるが、ここはまだ2回目。
*裕ちゃんのイベントが決まってからその前に被せられるイベントを探したところ、
ちょうど、Juice=Juiceの盛りだくさん会の最終日があった。
妹の都合と摺り合わせた結果、午後の個別お話し会から参戦することに。
数年前、一度だけ交換のやりとりをした人と偶然参加券交換の約束ができたため、
会場前で落ち合い、「初めまして」の挨拶をして、しばし歓談。
やはり、会場前の野外でしか滞留できないが、ビル陰で風もあり何とか凌げた。
個別お話し会33部
*私のいでたちはこの一華Tシャツで。
一華1回目
私「こっちまで来ちゃったよ」
一「おー、ありがとうございます」
私「大阪のライブの感想言うつもりだったけど・・行けなかったんだ」
一「えー、どうしてですか?」と笑顔だったが、
私「母が熱出してね。置いて出れなかったんだ」
一「ほんとですか?大丈夫でしたか?」と真顔に。
*本来なら大阪のライブの感想を伝える予定だったが、ライブは無念の回避。
まず、そのお詫びからだが、前のめりの一華ちゃんは真顔で心配してくれた。
一華2回目
私「大阪の個別から帰ったら、母が熱出しててね。
ライブ、行けなくてゴメンね」
一「いえいえ、お母さん、大丈夫でしたか?」
私「ああ、もう今はね」
一「よかったです」
私「でも、行けなかったことが悔しくてね」
一華3回目
私「今日は本当ならライブの感想言いたかったんだけどね」
一「ああ、でも・・」
私「美楓ちゃん、かわいいなあ。推し変しようかな・・とか」
一「ええ!?」
私「あはは、推し変はしないよ」
一華4回目
私「今回、結局一度も見れなかったけど、今回のライブの見どころは?」
一「えーっと、私が立ってることですね」
私「立って?」
一「はい!」
*「立って」って、首が治ってフルでパフォーマンスできたということ?
一華5回目
私「秋のツアーも大阪当たったけど・・・」
一「おー、待ってます!」
私「ああと言いたいんだけど、行けたら、行くわ」
一「はい、お願いします」
*今回のことがあるので、きっぱりと言えないのがつらい。
一華ちゃんは常に前屈みでテーブルから身を乗り出し、
こちらの話を必死に聞き取ろうとしてくれる。
咲良1回目
私「こんにちは!」
咲「こんにちは!」
私「やっぱり、美人さんだよなあ」
咲「いえいえ」
私「一華ちゃんより美人だね」
咲「そんなそんな」と直立不動のまま恐縮する。
*一華ちゃんとは対照的に真っ直ぐに立って応対してくれてた。
咲良2回目
私「いちさく、面白いよねえ。面白い二人が大好きだよ!」
咲「ありがとうございます。これからも面白くなるよう、頑張ります!」
私「え?元々面白いんじゃないの?」
咲「え?」
*この会場はこは中央部に入口があり、出口は上手側。
その上手があーりーレーンで、そこの列がかなり長く、出口付近が混雑してた。
個別お話し会34部
一華6回目
私「なんでそんなに面白いの?」
一「え、がははははは!」と爆笑し、
一「たぶん、DNAだと思います」
私「D・N・A?」
一「はい、お母さんがめっちゃ面白いんです!」
一華7回目
私「一華ちゃんは、ちっこいからええわあ」
一「なんでですか?」
私「すっごく目立つじゃん!一人だけ」
一「ああ、一人だけ『ガーン』と。あははは!」と
一人だけ身長が低いことを示す凹みを手で示して爆笑してくれた。
一華8回目
*待機者がなく、すぐにループして入ってしまう。
私「また来たよ!」
私「でも、すぐだから、話まとまんないよ!」と笑うと
一「何回もありがとうございます」
一華9回目
*一人だけ間に挟んでまたすぐに。
私「今日はこれまで。ありがとう!」
一「ありがとうございます!」
私「秋のコンサート、行けたら行くわ」
一「はい、待ってます!あ、熱中症気をつけて下さい」と
去り際ギリギリまで優しい言葉をかけてくれた。
*ちょっとテンパッてネタが飛んだこともあったが、無事に11回完了。
秋のNHK大阪のライブは昼の部のみ申し込んだ。無事に行けるといいけど・・・
そして、次の目的地へ向かうため、JR飯田橋駅へ向かったが、
炎天下、駅に至るための長い歩道橋を越え、改札に入り、ホームに上がっても、
乗車口までがかなり遠く(ホーム1個分くらい歩かされた?)、
電車に乗るまででへばってしまうほどであった。
そこから秋葉原で京浜東北線に乗り換え、浜松町駅へ。
そこで、小腹が空いてきたので、駅蕎麦でぶっかけうどんを食し、
モノレールで流通センター駅へ。