5月6日・Juice=Juice LIVE GEAR in NHK大阪昼の部 | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

赤VSピンクは、オーラスでピンクが挽回して、引き分け!(笑)

 

 

GWの最終日は2日連続となるNHK大阪ホールへ。
「Juice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Go ahead SPECIAL~」公演
昼の部に参戦してきた。

 

前日のこぶつばコンの疲れがハンパなかったので、
13時前にゆっくり出発し、開場時間の14時過ぎに現地着。
でも、谷町線の谷町四丁目駅からホールまでの坂を上るだけで
疲れがぶり返してくる・・・
で、14時半には入場し、グッズはトレーディング系は完売も、
日替わりかなとも・ゆかにゃを確保。

 

今回のJJコンは、正月のハロコン/先月の神戸で印象の良かった
かなともをメインで見ようと思い、赤のTシャツ(市販)に
サイリウムは右手に赤、左手にピンクでスタンバイ。
アンジュルムの場合は、かみこ→かわむーの推し変だったが、
JJはとりあえず「推し増し」で臨むことに。

 

15時開演~

席はCブロック10列右寄り。
前日のC14の少し前で、やはり、少し距離はあるが見易い。
かっしーさんと連番だったけど、ライブは初連番だったかな?
もし、Fブロック前方の良席が当たってたら、二人して
「うーす=うーすTシャツ」作って着てアピっても良かった?(笑)


セトリ(ネタばれ)

 

 

 

 

 

01.Dream Road~心が踊り出してる~
02.Never Never Surrender
03、イジワルしないで 抱きしめてよ
*いきなりフルコーラス3連発。(いや、全曲フルコーラスだったか)
意外と、かなともはすぐに発見できた。
ヘアスタイルは一人だけ短いとかいうわけではないけど、
雰囲気というか、オーラがあるというのか、割とすぐに判別。
そして、ゆかにゃはヘアスタイルでこちらもすぐに判別できた。

 

MC

04.Vivid Midnight
05.TOKYOグライダー
06.ロマンスの途中
*Vividには「綺羅星さえない」という歌詞があるが、
こぶし組としては看過できないので(笑)、サイリウムを振りながら
「綺羅星は輝くんだ!」と心の中で呟いていた。

 

オープニングVTR(メンバー紹介)
07.SEXY SEXY
08.風に吹かれて
09.ブラックバタフライ
10.裸の裸の裸のKISS
*久々に観るというより、7人で観るのは初めての曲が続く。
でも、全く違和感がない。去年の武道館公演をTVで観ていて感じた
「この7人でもう何百年も一緒にやっているようなまとまり」を
実際のライブの空間で感じることができた。
後のMCで佳林ちゃんも言っていたが「7人になったことで、
ブラックバタフライの蝶(のフォーメーション)が大きく出来て
大きくはばたけるようになった」など、増員の効果はかなり大きい。
すごいユニットになったもんだわさ。

 

ダンスパフォーマンス

11.私が言う前に抱きしめなきゃね
12.Fiesta! Fiesta!
*フィエスタも、ほんとすごい曲になったもんだ。
イントロと共に会場全体の熱が一気に上がるのを感じる。

 

VTR(本日のセクシーガール)
*この回で選ばれたのは段原ちゃん。

 

13.選ばれし私達
*で、この曲を最初から選ばれた段原ちゃんがソロで歌う。
ここでサイを赤→オレンジにしたが、途中から全員出てきたので、
慌てて赤に戻す。

 

MC
14.GIRLS BE AMBITIOUS 2017
15.愛のダイビング
16.CHOICE&CHANCE
17.伊達じゃないよ うちの人生は
18.Magic of Love
*ラストまで疾走する激しいセトリ。
愛のダイビングでの会場とのコール&レスポンスも楽しい。
「大阪の人ーーー!」は敢えてスルー。(笑)

 

アンコール(あーりーコール)

 

19.泣いていいよ
*かなとも→ゆかにゃの歌い出し。
この二人の声が絶妙に歌詞と響いてくる。
このあたりから涙腺がちょっと緩んできて、
♪泣いていいよ~♪からの歌詞がこちらの心に染みてきた。
GWの最期にやりきったという充実感と相俟って。

 

♪弱いから強くなりたいと願う
♪痛みさえ知らない人を誰が信じるの?
♪勝つことよりも負けないことが尊い
♪幸せや不幸せを決めるの今まだ早い

 

何だか自身を振り返るような気持ちになって、
これらの歌詞が心に共鳴してくる。
こんな私でも生きてていいんだよなって思って、
素直に泣いていいんだなって思うことができた。

 

あと、この曲は、かなともがメイン。
ラストの中央での佇まいの美しさに震える。
ここまででは、私の中で、かなともが完全にゆかにゃを押さえて
JJのイチオシになったと言ってもいい。


MC
*下手側に段原・あーりーが並んでいたが、
段原ちゃんが挨拶で、あーりー凱旋について触れて、
「植村さんとじゃれ合ってると大型犬と言われる」に、
「でも、私の方がお姉ちゃんに見られることが多い」と。
それに対して、隣のあーりーは、眉間に皺を寄せ、
「はあ?」という顔で段原ちゃんを睨む。
それに気付いた段原ちゃんは
「いや、そんなことないです。たまにあるかな?」と。
それにもあーりーは「たまに?」と更に睨んでいた。
(「たまに?」はマイクを通してないが、そう口が動いてた)
でも、最後は「ありがとね」と抱き合っており、
段原ちゃんもいい感じに馴染んできているなと思った。

 

因みに、翌日がバースデーの段原ちゃんは昼公演の前に
サプライズでケーキが出てきて祝ってもらえたのだとか。

 

20.未来へ、さあ走り出せ!
*ここでゆかにゃが「タオルを振ってください!」と。

期せずして、私は前日のリベンジができた。(笑)
というのは、前日のこぶしつばきコン、中野のセトリを見て、
オーラスが℃ーute曲!ということで「よっしゃ!」と思い、
「タオルを振り回すぞ!」と勇んでラストに挑んだのだが、
昼の部でイントロを聴いて「あ、SHINESじゃなかった。
Big Dreamsだ。タオルを振り回す曲じゃなかった」と気付いた。
その後は、勿論、みなみなに合わせて青のサイリウムは振ったが、
℃ーuteライブの締めによく使われていたこの2曲が
ごっちゃになっていたというチーム℃ーuteにあるまじき失態!
それをこのJJのライブで取り返すことができた??

 

そして、私が持ってきていたタオルは「ピンク」!
さすがに赤のタオルは持ってくることはできず、
Buono!ももちのピンクのタオルを持参。
ピンクタオルを右手/赤サイリウムを左手で応援したが、
右手のピンクのタオルを、ついつい、ゆかにゃに向けて
振ってしまっていて、いつしか、ゆかにゃメインで見ていた。
この時点で、私の中で、ゆかにゃとかなともが同等の位置に。
正に、9回の裏に1点取って同点に追いついたって感じで、
最後の退場の際も、ピンクと赤を一緒に振り、
二人を等しく見てしまっていた。

 

JJのイチオシは、とりあえず、ゆかにゃとかなとも。
JJは大人の女性のユニットだから、大人の二人を応援しよう!(笑)

ま、冗談は置いとくとしても、今回のライブを観て、
Juice=uiceは真のプロのアーティスト集団だと思った。
こぶしや娘。ほど思い入れは強くなることはないだろうが、
年に数回、こうやってライブやイベントに足を運んで、
プロの技を堪能するのもいいなと思う。


終演後は雨も降り出していたので、そそくさと退散して速攻で帰宅。
GW、心地よい身体の疲れはあるが、心は充足され、無事に全日程完了。