続いて、二回目。
セルシー地下の蕎麦屋で昼食をがっつり済ませてからの二回目～。
整理番号は５００番台だったので、番号の悪いお仲間とそばの待機場所だった階段で
見ることにしたが、１４時の開場からみるみる優先エリアが埋まっていく。
ほぼ満杯になっていたから７００人くらい入っていたのかも？
整理券も二回目の分は開演頃には完売だったらしい。
しかし、セルシーでこれだけ集まるなんて、カンガルの人気は娘。と同等？
（階段から見た優先エリア。これだけ埋まるのは珍しい。）
１．愛おしくってごめんね（ハーフ）
ＭＣ（自己紹介）
２．浮気なハニーパイ
＊私たちの位置からは腰から上しか見えなかったので、足パカパカは誰も見えなかった。
ＭＣ（二択クイズ・ＡｏｒＢ）この回は稲場ちゃん司会で行われた。
一問目：生まれ変わるとしたら、男と女、どっち？
男を選んだのが、ももち、嬉唄、小関の三人で、「やっぱり、楽！」という意見が主流だったが、
稲場ちゃんだったかの「ももち先輩は生まれ変わってもアイドルだったんじゃないですか？」の
ツッコミに、ももちは平然と「うん、ジャニーズに入るから」と。
二問目：がっかりするのは、Ａ：洗濯干したら雨／Ｂ：風呂に浸かると水、どっち？
Ｂを選んだのが、ももち、嬉唄、山木だったかな？
「洗濯物は大変ですよ！」と力説する稲場ちゃんたちに対して、
ももちは「いい子アピールしてますよ。この子たちは！」と。
三問目：宝くじで三億円当たったら、Ａ：みんなに言う／Ｂ：言わない、どっち？
言わないを選んだのが、ももち、嬉唄と、あとは誰だっけ？
意外と嬉唄ちゃんは「黒い」ぞ！（笑）
３．恋泥棒
ＭＣ（宣伝）
４．愛おしくってごめんね（フル）
＊遠かったけど、視界はほぼ確保できてたので、最後までゆっくりと座ったまま、
ピンクのサイリウムを振りながら楽しめた。
しかし、１日いい天気だったなあ・・・
握手会。並びは一回目と同じ。
「ありがとう！がんばってね」と普通に伝えていき、
小関ちゃんに何とか「ひなフェスがんばって！」までを伝え、
ももちに再度「一番可愛いよ！」と言ったら、今度は元気に「イエイ！」が返ってきた。
で、そのももちからもらった二枚目の名刺は、再び「森戸知沙希」だった。
でも、そこから山木→ももちと交換できたので、本日の目的は完遂。
これで心置きなく三回目を回避して、早々に帰路に着くことができた。
（帰宅は１７時半とまだ三回目の途中の時間だった。）
（これは食い倒れ人形か？）
しかし、いくら晴天・好天だったとはいえ、こんなにも人が集まるだなんて、
そして、大きな声援を聞いていて、カンガルの勢いは本物だなと思った。
そのカンガルを仕切っていくももちの存在。
彼女の本日の仕切り方・盛り上げ方・ツッコミ方・振り方の上手さを見ていて、
本当によくハロプロに残ってくれたものだと思う。
ラストのＭＣでも、愛おしくって～の「ごめんね」の振り付けを、
「ごめんねポーズ」と称して、「小さい子は学校で、大人の人は会社で、
失敗したら「ごめんなさいね」とやって、流行らせてください！」と振って、
更に「クビになっても責任は持てませんけど」と締めるなど、賢くて、面白い。
そのももちに対して、若いメンバーも色々と既にツッコんでいるし、
ユニットとしても、いい感じにまとまり、盛り上がってきているように感じる。
ももちの存在はハロプロだけでなく、℃ーｕｔｅにとっても、とても大きい存在だと思う。
℃ーｕｔｅが彼女と共にハロプロを仕切って、引っ張っていくことで、
℃ーｕｔｅ及び舞美のハロプロに対する負担や責任が何割も何１０％も削減できることであろう。
６人で、これからもハロプロの芯として進んでいってほしい。
もちろん、彼女のアイドルとして突き進むブレない姿勢も、
ハロプロには欠かせない重要な要因になっていると思う。
最後に、今日のももちは「ももち結び」ではなかったが、何の違和感もなし。
今のももちを観ていると「永遠のアイドル」も嘘ではないような気がする。