夜の部は、ラストの客席降臨が凄過ぎて、ほとんど記憶が飛んでいるが、
必死に想い起して記してみる・・・
昼公演後はお仲間と会場そばのいつものレストランで食事をすることに。
いつものように食券を買おうとしたが、珍しくレジに店員がおらず、
いつもは席を先に取ろうとしても、「食券を先に」と言われるのに、
店内で忙しそうに２人の店員が動き回って食事を運んでいるが、
どちらも一向にレジに来ようとしない。
いつの間にか食券を求める列ができてしまい、
さすがにこちらも痺れを切らして何度か呼びかけても、
店員は「すいません」と答えるだけで、やはりなかなか来ない。
そして、ようやく１０分ほど待って、一人がレジ対応にやってきた。
そんなに混んでた訳でもないのに、急に一人休んだとか？
で、開場時間２０分過ぎに入場し、グッズ列がガラガラだったので、
ＤＶＤマガジンと日替わり２Ｌ写真を買おうとしたが、はるなん売り切れ・・・
そして、ホールに入り、席に着いたが、２０列中央ブロックの通路席。
目の前の狭い通路にメンバーが来る！と思うだけで、そわそわしてくる。
因みに、夜の部は愛佳の成人式の予定だったが、当人は欠席で、
結局、何のアナウンスもなく開演時間に。
ブラボー公演は懐かしの曲中心ということで、オープニングは
９８年夏の最初のハロコンの一曲目の演目「Good Morning」から。
で、最初のＭＣで昼もあったのだが、病欠から復帰したメンバーの紹介では、
スクリーンに大写しになっているのを気づかず素の表情のままでいるりなぷーに
会場がざわざわ・・・
そして、ＶＴＲコーナー「つん倶楽部」では、
フクちゃんの「私、シャワーは強いのが好きなんです」→
さゆ「フクちゃんがシャワーって・・」→
つんく「エロいね。団地妻系？」 何だこりゃ？
他にもＭＣでは、また千聖が順番を間違え、ゲストコーナーの前に
まことの隣に立ってしまい、まことから「岡井さんは次ではなかったですか？」と。
そのゲストコーナーはＴＨＥポッシボー。
ハローに在籍していた頃に数回観たことあるが、５年以上地道に頑張っていたようで、
客席を煽ったりするのもかなり慣れた様子だった。アカペラも決まっていたし。
あと、川柳コーナーのアシスタントは愛佳に代わって香音。
シャッフル曲では、王子様はサイをオレンジで、情熱行きは緑で応援したが、
チャチャシングはベリキューだったもんだから、初めて全力でやってしまった。
また、私の時代ではスクリーンに「６期１０周年おめでとう！」の文字が。
なかなか粋な計らいで、こちらのテンションもかなりＵＰ！
そして、ラストの「ブラボー」。
℃－ｕｔｅはステージ左手におり、ベリは右手にいたので、
「℃－ｕｔｅ、来い！ ℃－ｕｔｅ、来い！ ℃－ｕｔｅ、来い！」と念じながら
℃－ｕｔｅ目がけてサイを振っていたが、ワンコーラスが終わると、
ステージから℃－ｕｔｅが左手の通路へ降りてきたぁぁぁぁ！
そして、こっちに向かって駈けてくる！
愛理が！ なっきぃが！ まいまいが！ 千聖が！ 舞美が！
順番に私の目の前まで来て、そこでスピードを落として右手へ曲がっていくので、
みんなと目が合った！（たぶん）
℃－ｕｔｅメンは曲がっていってしまい、右方向の通路に散らばったが、
私の眼前の通路が交差する位置に残ったのは、真野ちゃん！
そして、その左手にはスマ（かにょんと誰だっけ？ 記憶が飛んでる・・）
ブラボーのツーコーラス目を歌う真野ちゃんとの距離は１ｍもなかっただろう。
ホントすぐそば！ 手を伸ばせば確実に触れられる位置に居る！
真野ちゃんは細くて可愛かったなあ。
前日のチェキ会と個別握手会回避の分を充分に回収できたように思う。
そのツーコーラス目がが終わると、ポジションチェンジで真野スマは
右手に走っていってしまい、入れ替わりに今度はベリメンがこっちにやってきた！
そして、さっきの真野ちゃんの位置にはキャプ！
その左手には千奈美に梨沙子で、私の右前には茉麻が！
最初はキャプを煽っていたが、なかなかこっちを見てくれないので
私はこっちを向いてくれている茉麻に向けて青サイを振っていた。
（サイの色を変えるなんて余裕はなし！（笑））
でも、今思えば、一歩引いて見つめて煽っていたような気がする。
サイもそんなに激しく振ることはなかったし・・・
そりゃ、がっつかなくてもいい至近距離にいるから前に出る必要もないし、
間違いなく最前列よりも近い位置でのパフォーマンスだった！
そして、最後の大サビの部分では、ベリ全員が私の目の前の
通路の交差に結集し、固まって歌ってくれた。
７人はステージ側を向いていたので、私は熊井ちゃんと桃子の
背中＆首筋を３０ｃｍくらいの至近距離で見つめながら煽った！
最後はベリと一緒に右側に降りていたスマの３人（あやちょがいたな）も
私の目の前を通り、ステージへ戻っていって、大団円！
夢の数分間であったが、これだけでも行った価値がある！
「ブラボー、おお、ブラボー」ってな気分！！
終演後は速攻で帰宅したが、帰路の電車内はウォークマンで「ブラボー」を
リピートリピート・・・