-FLOWER GIFT STORY-「花で笑顔になる女性が増える世界へ。」というコンセプトで活動をしている20代の男子たちがいる。

こういうのってすごくいいと思う。応援したいです。

花を贈られた女性が笑顔になって、その笑顔が周りの人たちに良い影響を与え、更にその周りの人たちにも波及していき…って、

想像しただけでも、なんかいい感じじゃないですか!?

僕もダイエットの先生というかたちで、女性を応援する活動を行っています。

僕が女性を応援している理由は、女性は家庭で食事を作る中心的な存在だからです。

お母さんがいきいきとした状態で食事を作れば、それを食べる家族に良い影響が伝わっていきます。

そして、家族がそれぞれの活動の場に出て行けば、今度は地域に良い影響が広がっていきます。

更に、自分の好きなことをやって、キラキラと輝いているお母さんを見た子供は、「こんな大人になりたい!」と、きっと思うはず。

それに、女性がいきいきとしていたら男性も喜んじゃいますから^^

FLOWER GIFT STORYで僕がいいなと思ったのは、「日常的花贈り」というフレーズ。

本当は生きているだけで毎日がお祝いですからね!

特別に誕生日とかじゃなくても、好きな時にお祝いすればいいし、感謝の気持ちがわいたら、いつだって表現すればいい。

でも、お祝いの時や感謝の気持を表す時、言葉だけで終わらせずに、なぜ花を贈るのでしょうか?

おめでとう! という気持ちを相手に伝えたいから?

ありがとう! という気持ちを相手に伝えたいから?


・・・・


僕たちの感情は放っておいたら自然と消えゆくものです。

ダイエットしよう! と思っても、日が経つにつれてモチベーションは下がっていくし、何か嫌なことがあっても、一週間くらい経てばだいたい感情は鎮まっていくものです。

でも、「ありがとう」という感情は自分の中に定着させたい。

定着させるためには、想いを行動に変えていく必要がある。

花を贈るのは、相手に感謝の気持ちを表すのと同時に、自分の中にも感情を定着させたいからではないでしょうか。

花を贈られた女性が嬉しくてhappyな気分になり、その笑顔で周りの人たちが良い影響を受ける。

更に、花を贈ることによって、「ありがとう」という気持ちが自分の中に定着する。

そんなこと考えてたら、誰かに花を贈りたくなってきちゃいましたね。

そういえばもうちょっとで母の日だし、感謝の気持ちを定着させるために、お母さんに花でも贈ってみようかな。

「お母さんありがとう」なんて今さら恥ずかしすぎて言えないけど、花を贈ることぐらいだったらできるんじゃないかな。


20代の男子たちによって始まった、
「男子からの花贈りを文化にする活動」
-FLOWER GIFT STORY-
https://www.facebook.com/flowergiftstory

$和作美ダイエット学院・細江 啓太郎