トワイライト・コンサート~インド古典音楽楽器「タブラ」 | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

夫婦二人暮らし~年齢を重ねてきて見えてき始めたことがあります
日々の中でそんな発見があったら書き残していきたいと思っています

 

昨日は午後からの出勤だった夫が
わたしがちょっと発してしまった言葉に
俄然やる気をだしてしまって
朝から棚の整理を始めました。
 
そうして~モノを壊します。
 
 
棚から落ちた何かのお弁当箱のような機械。
 
これが一体なんなのか二人ともわかりません。
 
いろいろとチェックをしましたが
Wi-Fi関係でも電話関係でもなさそう・・・
ということで一件落着。
 
今、とくに力仕事のできない人には
あまり手を出して欲しくないのですが
一旦言い出したら聞かない人なので
もう、いいようにさせています。
 
その間、わたしはディスポーザーの掃除を
徹底してしました。
 
 
来月には点検が入るので
それまではこの状態をキープしたいものです。
 
そもそもどうして棚を片付け始めたかと言えば
プリンターの位置が高すぎて使いづらいので
低い棚に降ろそうとしたことでした。
 
その台になりそうなものが見当たらず
台所の棚を眺めていたら食器の入った箱、発見。
 
当分、これで代用しようと
棚から降ろしました。
 
ふたを開けると金箔のお椀。
 
 
本物かしら?偽物かしら??
 
見覚えがありませんので
これはきっと夫の実家を処分したときに
使えそうだと我が家に持ってきたものでしょう。

 

 
その下にあった小さな箱からは
義母の好きな色の湯飲みセットが出てきました。

 

 
これは間違いなく義母の家から引き継いだものです。

 

 
淡い色合いがなんともいいですね~♪
 
結局、プリンターを置く台は
Amazonで買うことで落ち着いて夫は出勤。
 
そして午後4時半には帰宅して
夫の元の職場へと車で送っていきました。
 
この会場では二度ほどわたしたちも
演奏をしたことがあります。
 
コロナ禍で尻切れトンボになってしまい残念です。
 
 
行ったついでわたしも一緒に💕
 
image
 
ここの職員さんの叩くインドの古典楽器「タブラ」
 
初めて本物を耳にしましたが
会場は一気にインドの雰囲気に包まれます。

 

 
 
あまりわたしたちには馴染みのない国・インド。
 
その国に魅せられた彼は
高校時代から古典楽器の練習を
独学で始めたそう。
 
上を目指すには本場を知らなければ・・と
インドにも渡り、知見を広めたようです。
 
東京まで本格的に習いにいき
福岡に支部を作ったものの奏者は自分ひとり。
 
ひとり支部長おねがい
 
そこでまずは楽器そのものを知ってもらおうと
このような演奏会を開いたとのことでした。
 
 
楽譜のない口伝の楽器~「タブラ」
 

 

45分間でおよそ35分が楽器の説明爆  笑

 

それに聴衆は高齢者ばかり爆  笑爆  笑爆  笑

 

なかなか広めるには時間がかかりそうですが

ここから福岡に広まることを願っています。

 

夫はこのあと関係者と食事会だったので

わたしは早々にお暇しました。

 

でも~このメロディーとリズム

なかなかいいですね~音符