十数年ぶりに義叔母と再会 | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

実に十数年ぶりの再会でした。

 

母方の叔父の元のお嫁さん。

 

叔母とはいえ、年齢は夫と同じ74歳。

 

叔父がわたしと8歳違いで

兄のような存在でした。

 

叔父は母たち兄弟姉妹9人の一番下の弟で

この叔父を生んだあとの肥立ちが悪く

それで母親(祖母)は亡くなったと聞いています。

 

同じ博多に住んでいながら

なかなか会うこともなく

最後に会ったのは12~3年前だと思います。

 

最近になってラインでやりとりするようになり

やっと会う機会ができました。

 

 

 

最近行くことが多くなった

博多シティーのなかのくうてん

 

 

バー・エスパニョール ラ・ボデーガ

というスペイン料理のお店です。

 

お昼時とあってほぼ満席。

 

K姉が予約を取ってくれていました。

 

予約席に案内され着座。

 

大博通りがまっすぐ

海の方向へ伸びています。

 

 

お天気がすぐれず残念・・。

 

晴れた日にはきっと

素晴らしい景色が見えることでしょう。

 

 

サラダとパエリアのセットを注文。

 

ウエイトレスさんが

お箸もありますが?と聞いてくれたので

二人とも即、「お箸をください!」

 

K姉は魚介類の入ったお皿。

 

 

わたしはイベリコ豚。

 

 

話はほとんどK姉爆  笑音符

おしゃべりが止まりません。

 

たくさん聞いてほしいことがあったのでしょう。

 

K姉、叔父とは15年ほど前に別れましたが

それまではわたしも子供たちを連れて

よく遊びに行っていました。

 

その後、叔父が再婚したこともあって

行きづらくなり

叔父との縁はほとんど切れてしまいました。

 

兄たちは叔父との交流を続けているようです。

 

K姉とは年齢が近いこともあって

叔母というより気の合う姉という存在でした。

 

大変活動的な人でじっとしておれないタイプ。

 

友人との海外旅行は数知れず。

 

今も三人娘たちの住む

東京、富山とあちこち呼び出されては

1~2か月滞在しているようです。

 

 

 

様々な話題が飛び交う中

義母の話がでてきました。

 

この野間口徹さんという俳優さんのお父さまは

どこかの教師をなさっていて

この方がなんと義母の教え子さんだったと。

 

K姉は直接このお父さまからお話を伺ったそうです。

 

そういえば、出身は北九州の方ですね。

 

 

お店には一時間半ほどいましたが

会計を済ませて外に出て~

 

 

前にある長いソファーで

また30分ほどおしゃべり。

 

 

多くの外国人観光客が行きかっていました。

 

手先の器用なK姉から

可愛らしいタペストリーをいただきました。

 

 

この縦じまの布はわたしの母から

もらったものだそうです。

 

母は洋裁をしていたので

余るほどの生地をもっていました。

 

それらは兄のところへ同居するために引っ越すとき

すべて彼女に譲っていったそうです。

 

当時、わたしたちはアメリカにいて

母が故郷を離れるときの様子は

このK姉から聞いていました。

 

久しぶりに母の存在を

身近に感じる感覚でした。

 

 

 

わたしが常に座るダイニングテーブルの左手に

唯一飾れる壁を見つけました。

 

 

これから夏の季節にちょうどいいデザインです。

 

 

50年来の付き合いだったK姉とは

これを機会にまた会うことが

多くなることでしょう。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

先日から気になっていた右肩と

右の首筋の痛み・・。

 

どうもパソコンやスマホに関係しているようです。

 

しばらく酷使しないよう

ブログの更新やコメントなど

控えたいと思います。

 

ということで~

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