孫娘の突然の訪問&白石一文 | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

昨夜、夕食を始めようかという時に長男から

「今から行っていい?」とライン。

 

しばらくしてピンポーン♪

 

インターフォン越しに見えるのは

とんとんとパパ。

 

ふたりで来てくれたんだと思っていたところ

玄関前にやってきたのは三人。

 

ふうたんが隠れていてサプラ~イズ!

 

 

カーネーションとお茶を

プレゼントしてくれました。

 

マンゴー味の烏龍茶ですってラブラブ

 

 

お茶はお茶でも烏龍茶。

 

これも大好きです♪

 

ふうたん、定期テストが始まるらしく

あまり長居はできないということで

わたしのエレキギターで「F」を練習していましたが

20分ほどいて帰っていきました。

 

その時とんとんにウクレレを貸そうか?と尋ねると

まんざらでもない様子。

 

これで何かに目覚めてくれんことを!!!

 

帰って行ってソファーを見ると

忘れ物。

 

 

靴下の片方と一緒に今度持っていきましょう。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

白石一文著 

「もしも、私があなただったら」

 

 

作品情報

 

大企業を辞め福岡に戻った男。

東京から追ってきた、友人の妻。

人生の半ばを過ぎた二人は再出発できるのか――。

大企業を辞め、故郷の博多で小さなバーを営む藤川圭吾の前に

かつての同僚の妻・美奈が現れた。

心の通い合いを強く感じる啓吾だったが

あるひとつの疑念が頭を離れない――。

人生の半ばを過ぎた男女が再出発に向けて研ぎ澄まされていく。

企業の倫理、愛情の深淵をあますところなく描きこんだ長編恋愛小説。

(ネットより)

 

残念ながら、舞台が博多だということ以外

何も共感できるところがありませんでした。

 

結局、最後はもやもやとした結末。

 

これはわたしだけかもしれませんが

どうも男性の心理描写が納得できず

これが恋愛小説??との思いのまま

終わってしまいました。

 

こんな女性でいいの?!と突っ込みたくなりました。

 

ただ、博多の街の描写は読んでいて面白かったです。

 

すべてその場面が焼き付いているので

主人公と一緒に行動している感覚です。

 

出てきましたよ~大濠公園!爆  笑音符

 

いつも見ている光景に主人公たち立って

物語が続いていく・・

妙な気持ちでした。

 

それ以外は・・・残念でしたアセアセ

 

 

さあ!今日もいいお天気です。

 

快晴です晴れ晴れ晴れ