「第3回 九州文化塾」 土井善晴氏 | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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夫婦二人暮らし~年齢を重ねてきて見えてき始めたことがあります
日々の中でそんな発見があったら書き残していきたいと思っています

 

 

テーマは

「料理するひと」

 

 

昨日、友人と二人で行ってきました。

 

 

1800人以上収容の

アクロス福岡のコンサートホールが

ほぼ埋まっていました。

 

いつものように30分間の

ミニコンサートから始まります。

 

ヴァイオリンとギターの演奏。

 

友人など、このミニコンサートを

楽しみに来ている、と言っています。

 

「美しきロスマリン」

「禁じられた遊び」

「チャルダーシュ」他

6曲ほど演奏されました。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

13時半から講演が始まりました。

 

料理に関してどんなお話が?と

思っていましたが

わたしにとっての救世主。

 

「頑張らなくていいよ」と

優しく言ってくださる

「一汁一菜」がテーマでした。

 

 

現在どちらかの大学で

講義をされているようですが

今回もそのような感じの流れで

15時を5分過ぎて

お話しが終わりました。

 

日本の風土・習慣などから

「一汁一菜」でなんら問題ない。

 

大学生の一人暮らしでも

お味噌汁さえしっかり作れれば

毎日の献立に悩まなくてもいいし

栄養は十分摂れる。

 

(ネットより)

 

あるテレビ番組で道場六三郎さんを

土井善晴さんご推薦のお店にお連れしたが

19歳ほどの若い店員が作る料理がよくて

そこにしたのに

テレビ番組がやってくるとなって

本店の年配の料理人が包丁を持ってやってきた。

 

そこで色々手を加えすぎて

食材の本来の味を損ない

まったく魅力のない料理になった。

 

その後道場さんには

お詫びを言った・・。

 

というようなお話をされていました。

 

フランス料理はまずい、とまでも爆  笑飛び出すハート

 

お話しがあちこち飛び

またマイクに乗らないお声だったのか

少々聞き取りにくかったのは残念でした。

 

講演が終わって外に出ると

ホール前には高齢者の好みそうな出店が。

 

 

わたしたちはそれを横目に見ながら

地下街を通って

大丸デパートへ。

 

友人がイカ天を半分っこしてくれました。

 

 

いつもいつも

「一汁一菜」とはいかないでしょうが

栄養バランスを考えても

そこそこ大丈夫だと

縮こまった背中を押してもらえました。

 

帰宅して夫に得々と話して聞かせたのですが

どうも彼の捉え方がちょっと気になります。

 

わたしの伝え方がまずかったのか

少し心配になってきました。

 

今後の火種にならないといいのですがウインクアセアセ