カレーなら任せろ | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

 

わが家の食材棚にはレトルト食品を含め

夫が好んで買ったものが

たくさんあります。

 

きのうは久しぶりにカレーを作ろうかと

夫が留守中に準備だけはしていました。

 

夫が帰宅するとさっそく

「カレーなら任せろ!」とばかりに

台所に立って作り始めました。

 

豚バラを炒めて

パウチからカレーの元を投入。

 

 

彼は”職人技”に憧れていて

その「手慣れた動き」が

たまらないようです。

 

息子二人のうち一人を

家具職人にしたかったようです。

 

わたしが手元を見ずテレビを観ながら

包丁できゅうりを切っている様子に

熱いまなざしを向け

「すごいね・・・」と褒めてくれます。

 

そして、興が乗ったら

その「手慣れたしぐさ」で

手際よく作り始めるのはいいのですが・・・

 

 

コンロ周りや挙句の果てには

床にまで食材をこぼしまくって

その後始末に

わたしは翻弄されてしまうのです。

 

彼が”職人”になりきって作っている姿

文句も言えず・・・。

 

 

夫の大好きなほうれん草のカレーです。

 

 

ココナッツミルクも入ります。

 

わたしが汚れた床の掃除をしている間に

完成しました。

 

 

彼は美味しい!と絶賛しますが・・・

 

わたしにとっては

ピリピリと辛いだけのカレーです。

 

でも、作ってもらっただけでもありがたい!

文句は言いません。

 

あっという間に夕食が終わったので

久しぶりの

”夜の大濠公園ウォーキング”に

一人で出かけました。

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

午後7時半過ぎ

まだ空がほんのり明るいです。

 

 

日曜日の夜の公園はこんなもので

人はあまりいません。

 

 

昼間はスワンボートに乗る人たちで

あふれているボートハウスも

ひっそりとしています。

 

 

お隣りの

”ロイヤルガーデンカフェ”では

貸し切りでパーティーが

開かれていました。

 

高齢者の方々がマスク無しで歓談され

やっと今までの

普通の生活に戻りつつありますね。

 

 

日本もいよいよ来月10日から

観光客を受け入れるようになりました。

 

ここ福岡市は台湾・韓国からの

観光客が大多数を占めます。

 

街中を老若男女が

スマホを片手にそぞろ歩き。

 

ほとんど私たちと

目を合わすこともありません。

 

目的の「モノ」だけにしか

興味がないのかしら?

と首をかしげたくなります。

 

50年前

日本人が大挙して海外に飛び出した時

ブランド物を買い漁るためだけに来ていると

評判は芳しくありませんでした。

 

それでも

その街を行く人々が

どんなものを食べ

どんな服を着ているのか

興味津々だったようにも思います。

 

今では人に道を尋ねる必要もなく

スマホ一つで用が足ります。

 

そこに住む「人」には

大して興味はないのかもしれませんね。

 

 

そういう私も

ウォーキングのときには

耳にはイヤフォン。

 

 

自分の世界で楽しんでいます。

 

 

きのうからこのイヤフォンの

充電器が見つかりません。

 

大事に仕舞いすぎたのか

姿が見当たりません。

 

そしてアメーバブログのHPが

未だ表示されません。

 

一回ログアウトしてみようかとも思いますが

パスワードが・・・。

 

記憶が曖昧で

ログインできなくなったら大変です。

 

困ったものです。