♪赤穂の天塩で作る!梅干作り教室 o(^-^)o | けいたんの ちっちゃい しあわせ み~つけたぁ

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ほんのささいなことだけど、“しあわせ”って思えることってステキだよね~*^-^*

 

チャンスがあればやってみたいと思っていた梅干作り。

ついにチャンスがやってキター!

 

 

赤穂の天塩アンバサダー限定 梅干しづくり体験会

に参加させていただきました♪

 

 

梅干は日本の風土、日本人の体質、その生活の知恵から生まれた食べ物。

梅はすっぱいので酸性食品と思われがちですが、レモンやワインと同じアルカリ性。

わたし達のカラダは常に弱アルカリの状態にあるのが◎。

梅干が古くから “万能薬” として用いられていたのには、ちゃーんと科学的根拠があるんですね!

 

 

今回わたし達が使ったのは、梅のトップブランド「南高梅」キラキラ

この日のために、和歌山県滝川農園から届けられたもの!

 

南高梅は、梅どころ和歌山を代表する品種。

大ぶりで皮が薄くて果肉がやわらかい極上の梅干しになるそうです。

 

そして使う塩はもちろん「赤穂の天塩」キラキラ

見た目をキレイに仕上げるだけでなく、にがり効果でバランスの取れたまろやかな味になるそう。

 

 

まずは梅を洗います。

が、この時とってもステキな光景を目にすることができるんです!

 

 

わかりますか?

梅のまわりに膜がはり、キラキラ輝いているんです!

なんだかしあわせを感じる瞬間でした(〃艸〃)ムフッ♡

 

 

軽く水気をふき取り、なり口を丁寧に取ります。

 

 

樽に梅と塩をいれていきますが、塩は下に落ちるので下は少なめ、上は多めに塩をいれます。

この時、なり口にしっかりと塩をのせるのがポイント。

 

 

最後に盛り塩をして、ビニール袋の空気を抜きながら口を閉じます。

あとは家に持ち帰ってからの作業になります。

 

 

重石をのせ、日の当たらない涼しい場所に置きます。

2~3日して梅酢が梅の上まで上がってきたら、重石を半分にへらします。

 

 

約2週間ぐらいしたら、赤じそ漬けにします。(しなくてもOK!)

赤じそつくりは代表者2名が体験。

 

 

赤じそを梅にのせ、赤じそ漬けにします。※赤じそ漬けにしない場合はこの工程はなし。

 

あとは、土用干し。

7月20日ごろ、夏の強い日差しが安定する日中に天日干しにします。

全部で3日干せば完成です。

 

家に持ち帰り、無事カビが生えることなく梅酢が梅の上まであがり、重石を半分に減らしました。

赤じそ漬けにはしない予定なので、あとは土用干しを待つのみです!

楽しみ(〃艸〃)ムフッ♪

 

 

梅干作りだけでなく、「梅のコンフィチュール」も作りも体験。

使うのはもちろん「南高梅」、なんて贅沢なんでしょう~♪

 

 

梅干同様、梅の表面の汚れを水で洗い、なり口を取ります。

鍋に梅とみりんを入れて弱火にかけ約10分。

 

 

梅から水分が出てきたら三温糖を入れ、梅をつぶしながらさらに10分煮ます。

熱いうちにビンに入れ完成です。

 

梅のコンフィチュールにみそを加えると「梅味噌」になるんだそうです!

みそを加えて約5分煮詰め、お好みで花かつおを最後に入れて完成。

こちらもおいしそう♡

 

 

梅のコンフィチュールは、かわいくラッピングまでさせていただきました。

簡単に作れる手作りのコンフィチュールをプレゼントするもいいですね♪

 

 

最後は、うれしい梅づくしプレートとドリンクが登場!

 

 

*チーズと梅のコンフィチュールのせクラッカー

*干し豆腐梅干和え

*梅みそディップ

*梅とミルクの三層ふるふるゼリー

ドリンクは、梅・パイナップル・バナナの酵素ドリンク。

 

 

梅干作り、コンフィチュール作り、そしてもぐもぐタイム。

盛りだくさんの内容で、とっても楽しかったです。

 

梅干作り、思っていたよりも簡単にできることがわかりました。

来年は一人で “梅しごと” にチャレンジしてみようと思っています。

 

ありがとうございました。

 

 

*赤穂の天塩アンバサダー限定 梅干しづくり体験会に参加しました。