今月も熟成肉を堪能しに行ってきましたぁ~♪
コレを楽しみに毎日メール便の配達がんばってるようなものですから(笑)
2015年6月25日オープンしたばかりのお店。
話題の『神戸ビーフ 一頭買い』の『ドライエイジング』専門店です。
使用する熟成肉は、最高ランクの神戸牛のみ!
熟成させたお肉をフレンチスタイルのお食事で提供してくれるそうです♪
PREMIUMディナーコース
6,000円(税抜・サービス料別)+ステーキ価格 をいただきました。
*ステーキは、部位・グラムで価格が異なりるのでコース料金には含まれていません。
お好みの部位を100g単位での別注文になります。
実際に自分の目で確かめてから、注文できるので安心です。
この中から、2種類をチョイス。
それにプラスしてスタッフの方のおすすめを少しいただくことにしました。
わたし達が選んだのは、
クラシタロース(100g/5,000円)とランプ(100g/5,500円)、
スタッフの方おすすめのソトモモ(100g/3,500円)の3部位合計520g。
お肉が決まったので、あとはのんびりとディナーを楽しみます。
■プレミアム・カヴァ グランバック ブリュット
スペイン産辛口白スパークリングワイン。
伝統的なカバのブドウ品種(マカベオ、チャレロ、パレリャーダ)に、
珍しいブレンドとしてシャルドネを加えたコドーニュ・グループの本格的なカバです。
■一口オードブル/神戸牛のリエット
神戸牛をコンビーフ状にしたモノだそうです。
コンビーフ特有の脂っぽさはなく、肉の旨味が楽しめます。
■天然酵母パン
ナッツの食感がアクセントになったパンは、お好みでオリーブオイルをつけていただきます。
■海の宝石箱と夏野菜のコリアンダー風味
色鮮やかなお皿に、オトメゴコロ(?)がときめきます♡
お皿の上では、アワビ、ホタテ、赤海老、イクラと夏野菜がキラキラと輝いています。
アワビのやわらかさに驚き、ホタテの甘みを感じるしあわせの一皿。
■フランス産フォアグラのソテー ジロル茸添え
ジロル茸はあんずのような香りを持つことから、日本では “あんず茸” と呼ばれているそうです。
表面が香ばしくソテーされたフォアグラと、程よい歯応えのあるジロル茸は相性Good!
■白桃のビシソワーズ
お口直しのスープになります。
神戸牛の使用したコンソメベースのジュレが入っていて、軽く混ぜてからいただきます。
白桃のほどよい甘さがすっきりとさせてくれました。
■熟成神戸牛ステーキ(ランプ、ソトモモ)
お肉と一緒に添えられているのは、マッシュポテト&サマートリュフ、野菜のグリル。
焼き上がりを見せていただいた後、切り分けてくださいました。
お好みで、わさび、トリュフ塩、岩塩を付けていただきます。
ソトモモは、歯応えがあります。
ランプは、肉の甘みと旨みがしっかりと感じられます。
■熟成神戸牛ステーキ(クラシタ)
一頭から数kgしかとれない希少部位。
やわらかくて、濃厚な味わい。 肉を食べてる感がハンパないです(笑)
■土鍋ごはん
クラシタと一緒に出てきたのがコチラの土鍋ごはん。
秋田県産の合鴨米を使用。
ツヤツヤとして、食べる前からおいしさが伝わってきます。
■一口味噌汁、京都漬物、熟成神戸牛の佃煮
コチラもクラシタと一緒に出てきました。
神戸牛の骨ガラからとったスープをベースにした味噌汁。
ミブナの漬物と、神戸牛の佃煮が添えられていました。
クラシタのステーキ定食が完成です!
脂ののったジューシーなクラシタと、噛むほどに甘みを感じる白米。
言うことなしっ!
日本人はやっぱり米だわぁ~と感じる瞬間です(笑)
■無花果のコンポートとヨーグルトのシャーベット
ヨーグルトのシャーベットなのにキャラメリゼされていてびっくり!
とってもさわやかでおいしかったです。
■コーヒー
コーヒー or 紅茶からコーヒーをいただきました。
フレンチスタイルでいただく熟成神戸ビーフ。
ずっとお箸でいただいていたことに後から気づきました。
気取らずにいただけるのもおすすめポイントのひとつかもしれません。
熟成KOBE BEEF PREMIUM 听 神谷町
東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス2階
11:30~15:00(L.O.14:00)/18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:日曜日
03-6435-8629