【画像あり】めいろま(@May_Roma)こと谷本真由美氏のトークショーに行ってきた! | けいたいおかし

けいたいおかし

おじさんのブログ

数年前に書いた記事なのに、
「けいたいおかし」で
いまだに閲覧数の多いのが、
これ・・・

上から目線のツイートが痛々しい@May_Romaさん

自分に不利益になる
ブログ記事や書き込みを、
名誉毀損だと騒ぎ立てて、
削除要請する谷本氏・・・。

彼女に批判的なブログ記事が、
ネットから消されることもある。

そんな中、このブログ記事は、
今もネットに存在しているので、
「めいろま」で検索すると、
結構引っかかるようなのだ。

ここのところ、
ボクはすっかり彼女への
関心を失っているのだが、
彼女が問題発言をするたび、
このブログ記事への
アクセスが増えるので、
否が応でも「炎上」を
知ることになってしまう。

彼女の「日本dis」発言の根源が
民族的な感情という噂があり、
ネトウヨの標的になっているので、
あんまり関わりたくない・・・
というのが、正直な気持ち。

ここ2年ほどで著作は8冊、
ツイッターのフォロワーは
5万人を超えるにも関わらず、
その姿は彼女自身が
ネット上にアップしている
わずか数枚の画像でしか
知ることができなかった。

彼女の普段の言動から
外見で判断されることを、
嫌っていることは伺えるし、
彼女を忌み嫌う輩たちから
叩かれるのは想像できるので、
賢明な判断と言えるだろう。

ツイッターアカウントで
以前使用していた画像は、
2005年に出版された
国際派就職ガイドのムック本に
掲載されていたもの。

この10年前の画像を
メルマガのカバーとして、
いまだに使用しているようだ。

ところが先月(2月14日)
ある美容師さんのブログ
谷本氏の最近の画像が
アップされていた。

これに対して谷本氏が
クレームを入れないという事は、
「めいろま画像解禁!」と
いうことなのだろうか?
(誰得という話もあるが)

さっそくチェックしてみたのだが、
叩き”がい”のある「どブス」でも
罵るほどの「巨デブ」でもなく、
といって「美人」でも全然なく、
ちょっと人相の悪い(笑)
どこにでもいそうな
肥満の中年女性という感じ・・・。

思いの外、彼女の容姿に、
「ツッコミどころ」が少なくて、
拍子抜けしてしまった。

ただ、今も”アンチ”が多いので、
飄々と公の場に出てくるほど、
さすがの谷本氏も図太くは
ないだろうと思っていた。

ところが・・・
先日、紀伊國屋書店HPで、
谷本氏が出演するという
”ライブトーク”の告知を発見!

最近出版した「添削!日本人英語」を
宣伝するためのイベントらしい。

そろそろ彼女の”炎上ビジネス”も
「オワコン」になってきたので、
本を売るのに必死なのだろうか?

過去”めいろまウォッチャー”を
自負していた身としては、
自分の目で谷本氏の姿を
見届けるべきだと思ったのだ!

”アンチ”の代表格なのに
わざわざ足を運ぶなんて、
きっとボクぐらいだろう(笑)。

May_Roma1

紀伊國屋新宿南店3階の
イベントスペース
(ふらっとすっぽっと)で
開催されたトークライブは、
東進ハイスクールの
カリスマ英語講師である
安河内哲也氏との対談。

水曜日の午後7時からという
仕事帰りの時間ということもあり、
会場には50人ほど集まっていた。

年齢層は結構幅広く・・・
大学生や谷本氏の同世代の女性が
多いとは予想はしていたが・・・
意外に50代男性もチラホラ。

実際に英語でバリバリと
ビジネスをしているというより、
英語で仕事ができることを
夢見ているような人が、
全体的に多いような印象だ。

May_Roma2

彼女の「脳内妄想」としか
思えない、最低レベルの
「日本人」の実例(?)に、
「あるある~!」と
分かったつもりになって
同調してしまうのは、
その人の「脳内妄想」と
合致させているからなのか?

英語コンプレックスを煽る
お得意の”めいろま”節に、
心躍らされちゃう読者にとって、
ビジネス英語の実用書さえも、
ある種の「キャリアポルノ」
なのかもしれない。

実際に世界を股にかけて(古!)
ビジネスをしている人が、
彼女の発言に「なるほど」と
膝を打つなんてことは、
まず「ない」と思うし。

谷本氏の多くの発言は、
「日本人妻は見た」レベルの、
「何様」感が否めないのに、
彼女の支持者にとっては
「ありがたい言葉」のようで、
真面目にメモってしまうところが、
負けオーラを漂わせてしまうのだ。

添削!日本人英語

相変わらずなのは・・・
本の装丁の”センス”のなさ。

スーパーの広告のような
DQNっぽい表紙の方が、
彼女の読者にとっては
手に取りやすいのだろうか?

そもそも・・・谷本氏が
どういう立ち位置で
英語教育について、
語っているのかが曖昧。

肝心の対談は、
安河内氏の巧みな進行に
救われていた印象で、
谷本氏の語ったのは、
平凡な英語学習法や
たいした根拠のない
イギリス英語の優位性など。

ふらっとすっぽっとの
YouTubeチャンネル
「‪Kinominachan‬」
このイベントの様子が、
アップされているので、
内容に興味のある方は、
閲覧したら良いだろう。



安河内氏は最後に
日本人英語としては、
そこそこ流暢な発音で
英語の小咄をして、
対談を締めくくったのだが、
谷本氏は英語のセンテンスを
話すことは一切なく・・・
(英単語は乱発していたが)
彼女の英語能力の高さを
披露することはなかった。

May_Roma3

トークイベントの後、
サイン会が開催された。

谷本氏は自身のツイッターで
当日購入特典を
告知していたのだが、
その内容がトンデモナイ。

1冊 サイン
2冊 握手
4冊 ツーショット写真
5冊 英語添削一回無料(250ワードまで)
20冊 都内でのお茶会へのご招待

(告知参照)

当然のことながら、
大量購入者など現れず(笑)

自分の市場価値と支持者層の
あまりもの勘違いっぷりに、
ホント笑わせてくれる。

ボクには全く必要ない
ビジネス英語の実用書を
買う気はなかったのだが、
ブログのネタになると思い立ち、
購入して列に並んだ。

せっかくの機会なので、
「おかし様」宛で
サインをさせたのだけど、
谷本氏がボクの正体に
気付いたかは分からない。

めいろまサイン

わざわざ日付の書き方を
イギリス式(日、月、年の順)
にしているところが痛々しい。

最近はロンドンと日本を
行ったり来たり半々の生活を
しているという彼女だが・・・
”イギリス式の私”を
日本人相手に訴えずに
いられないのだろう。

サインをしながら、
一人一人にお礼している
谷本氏は単なる「商売人」!

しおらしい態度に
「腰の低い良い人」とか、
「意外に謙虚」とかの印象を
持つのはお門違いだろう。

今まで公の場に
姿を見せなかったのは、
毒舌オーラやカリスマ性を
失うことを恐れていたのでは?
なんて思ってしまった。

ネットの過激発言に反して、
リアルではかなり”地味”って、
”あの人たち”の典型的な特徴。

”アンチ”にも”信者”にも
”同族”が多そうだし・・・
「触らぬ神に祟りなし」は
今更ながら正論だったのだ・・・。

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上から目線のツイートが痛々しい@May_Romaさん

日本への怨み節が止らない「メイロマ劇場」・・・”動物化”した信者たちは「dis」る”キャリアポルノ”に救われているの?~谷本真由美(@May_Roma)著「ノマドと社畜~ポスト3・11の働き方を真剣に考える」「日本が世界一『貧しい』国である件について」~

あの谷本真由美氏(@May_Roma)がメルマガ開始!信者にもアンチにもトホホな「週刊めいろま」

めいろま(@May_Roma)自虐的キャリアポルノ「世界のどこでも生きられる!外籠もりのススメ」

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