【韓国文学】亡き王女のためのパヴァーヌパク・ミンギュ著『亡き王女のためのパヴァーヌ』(2009年) 資本主義が本格的に稼動し始めた1985年ソウルを舞台に、外見コンプレックスに悩む女性と彼女を愛する青年の恋愛ストーリー。「ラブストーリー(クラシック)」や「建築学概論」といった恋愛映画を観ているようでときめきとせつなさが止まらない <終わり>