[韓国映画] ザ・ネゴシエーション | K-POPちょっといい話

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ザ・ネゴシエーション(2018年韓国、原題「交渉」)

いかなる状況でも冷徹さを失わなかった最高の交渉家ハチェユン(ソンイェジン)は、緊急投入された現場で人質と人質犯が全員死亡する事件を体験して衝撃に包まれる。

それから10日後、警察庁のブラックリストに上がった国際犯罪組織の武器密売業者ミンテグ(ヒョンビン)が、タイで韓国警察と記者を拉致して彼女を交渉対象だと目星をつける。

理由も目的も条件もなしで史上最悪の人質劇を行うミンテグと、彼を止めるために一寸も退くことはできない交渉家ハチェユン。

残った時間は、12時間。命をかけた一生一代の交渉が始まる。

 

196万人動員。モニターを挟んで人質解放の交渉をするソンイェジンとヒョンビンの演技は緊迫感があり見応えがあった。この2人は2年後に休戦ラインを超えた恋人として再会することになる(ドラマ「愛の不時着」)。そして2人は、実際の恋人関係に発展していくことになる。

 

<終わり>