[韓国映画] 新感染半島 ファイナル・ステージ | K-POPちょっといい話

K-POPちょっといい話

keitadjのK-POPブログ "K-POP Never Grow Old"

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年韓国、原題「半島」)

 

「新感染 ファイナル・エキスプレス」(原題「釜山行き」)から4年後、最後の安全地帯であった釜山まで陥落し、廃墟となった半島で行われる物語。

 

香港に逃げ延びるも脱出直前に家族を失った元軍人のジョンソク(カンドンウォン)は、ソウルに乗り捨てられたトラックから2000万ドルの大金を回収する任務を受ける。他の生存者とともに裏ルートを使って封鎖された朝鮮半島へ上陸したジョンソクたちだったが、感染こそしていないものの本能の赴くまま暴れるようになった631部隊(韓国陸軍部隊)の妨害で大量の感染者に襲撃される。

 

散り散りとなり危機に瀕したジョンソクは生き残っていたミンジョン(イジョンヒョン)家族に助けられ、彼らと共に半島からの脱出を図る。

 

381万人動員。韓国全土がゾンビに支配されるという壮大なスケールでの、ドンちゃんのゾンビ退治映画でした。面白かったです。イジョンヒョンの娘役イレの演技が素晴らしかった。

 

 

カンドンウォン

イジュヒョン

クォンヘヒョ

イレ

 

 

第33回東京国際映画祭(2020年10月31日EX六本木シアター)に現れたゾンビ

 

<終わり>