皆さん、おはようございます。

佐伯恵太です。

 

僕がエンターテイメントに目覚めたきっかけは、高校時代に映画やドラマで大流行していた『ウォーターボーイズ』で、エンタメとしてのシンクロに魅せられた僕は、水泳部の文化祭で披露するというところからシンクロを始め、その後10年間も「ボーイズシンクロ」のパフォーマンスで全国各地のプールを駆け巡っていました。

 

今、東京オリンピックはいろいろと議論されているところではありますが、その東京オリンピックの招致イベントとして、東京体育館のプールでシンクロLIVEをしたりと、本当に貴重な経験ができた10年間でした。

 

 

チームとしては紆余曲折ありましたが、それでも長い間続けてきたのは、やっぱり人に楽しんでもらうのが好きで、元気になってもらうことが好きで、そして、自分自身が楽しかったからでした。

 

 

ものすごく根本的なところですが、シンクロのチームにいた時も、苦しい時や大変な時は何度も忘れそうになりました。でも、チームが解散して随分時が経った今では、冷静にチームのことを振り返ることができます。

 

 

 

最近、久しぶりに元チームメンバーたちとやりとりしたのですが、ほとんどのメンバーは職業としてのエンターテイメントの世界から遠ざかってはいましたが、全員しっかり「エンターテイナー」でした。

 

 

そこには職業を超越したものがあって、つまり「人を楽しませる気持ち」があるかどうかなんだなと。

 

 

そんなことを感じました。

 

 

今「研究室応援バラエティ『らぶラボきゅ〜』」という番組のプロジェクトリーダーとして日々奔走している中で、いろんな視点が必要で、プレイヤーとしてただただ楽しんでいる、というわけにはいかないのですが、それでも楽しむ余裕や、楽しむということに一生懸命な姿勢、ともいえるかもしれませんが、そういうものが一番大切だなと感じました。

 

 

この番組は家族で学べる教育番組でありつつ、直球ストレートなエンタメ番組でもあります。

 

 

であれば、何よりもまず「楽しんでもらう」ことを一番に考えること。そのためには、自分自身が楽しむこと。

 

そんな大事なことを素敵な仲間たちから教わりました。彼らはたぶん、ただふざけてるだけなんですけどね。笑

 

 

 

さて、番組のtwitterでは、本日「エスチ王女」のビジュアル解禁です!!

 

 

僕もめちゃくちゃお気に入りのかわいい王女さまです。是非、twitterもフォローいただき、番組配信開始までの道のりを、一緒に見届けていただけたら嬉しいです。

 

 

適度に肩の力を抜きつつ、やる時は一気にやる!

 

そんな精神で取り組んでいきたいと思います。