ラグビーと研究の話(?)

皆さん、こんばんは。

佐伯恵太です。

いやー、ラグビーニュージーランド代表がまさかの敗北でしたね

考えてみたら、ニュージーランドが勝つに決まってると思えるくらい強かったニュージーランドが凄いですが、イングランドが気迫のディフェンスでしたね

ラグビーワールドカップは「にわかファン」を肯定する雰囲気があるのでにわかの僕も応援しやすいですが、それにしても日本代表が負けた後も注目しているとは思いませんでした

もちろん日本がニュージーランドや他の強豪国と戦う姿は観てみたかったですが、やっぱりラグビー自体が面白いし、プレースタイルの違いがわかりやすかったり、そして何よりこのワールドカップに各国が、一人一人の選手がかけている想いを感じるので、どの国であっても注目してしまいます

にわかなりのコメントですが、きっとニュージーランドは世界から研究し尽くされたんでしょうね・・・

それでもイングランド以外に負けなかったのは凄いです

バレーボールを観ていても思いましたが、やっぱりスポーツの世界も、少しでも上を目指すためにあらゆる研究が進んでいます。

選手一人一人のトレーニング方法もそうだし、チームとしての戦い方から、試合時のメンタルコントロールに至るまで。

お芝居の世界にも色々な研究がありますが、それでも、もっともっと、研究していけるはずだと改めて思いました

芸術の世界に勝敗は無いという考え方もあるかと思いますが、それにしても、例えば一流俳優の方々を研究し尽くして、その表現をトレースしたり、部分を抽出したり、何故その表現ができるのかを分析していくようなことは、もっともっと「研究」という形でやっていけるかもしれないと思っています。

今日は研究とか論文のことをブログに書かないぞと思ってラグビーのことを書いたのに、結局そのような話をしてしまいました

ラグビー、どこが優勝するでしょうか

これからも楽しみです