皆さん、こんばんは。
佐伯恵太です。
今日は朝からたくさん勉強しました
これは勉強したという内容のブログだから勉強した感じに見せるためにメガネをかけているだけで、伊達眼鏡なので勉強中はかけていません。笑
勉強が終わってから伊達眼鏡をかけて自撮り。何してるんだか・・・
と言いつつもう一枚貼るメンタルの強さ(?)
肝心の勉強の話です。
勉強と言っても、お芝居や人間のコミュニケーションに関する勉強です。
このブログにも書いたことがありますが、僕はお芝居に関して、俳優として演じるだけでなく、研究してみたいと常々思っています。
ここでいう研究は文字通り研究で、論文を書くという研究です
そのために今一度、すでに世界で発表されている論文を読んだり、関連分野の勉強を強化していくことにしました。
活字だけでなく、動画を観たりも。
これは、漱石アンドロイド演劇『手紙』です。
演出家・劇作家の平田オリザさんの作・演出、アンドロイド演劇です。
人とアンドロイドのお芝居、なんだか感動しませんか
アンドロイド演劇自体は以前にも観たことはあったのですが、お芝居について様々考えるようになると俄然興味が湧いてきました。
アンドロイドは声の抑揚や動きもかなり制限されている中で、抑えるべきポイントを抑えるとこんな風になるんだと感心します
アンドロイド研究やアンドロイド演劇を見て学ぶことはものすごく勉強になるなと感じました。
アンドロイド演劇はいま多くの研究者が注目していることと思いますが、俳優が演技の勉強のためにアンドロイドから本気で学ぼうという姿勢は、スタンダードではなさそうです。
しかしきっと、俳優こそ学ぶべきことが、そこにはたくさん隠されていると思っています
僕の俳優研究はまだまだ始まったばかりです。