皆さん、こんにちは。

佐伯恵太です。

 

今日はこれから事務所である取材を受けてきます目

 

おそらく皆さんにも読んでいただける形になると思いますので、またブログでもお知らせいたしますひらめき電球

 

 

今日は大河ドラマ「いだてん」のお話ですビックリマーク

 

前回放送の「いだてん」で世界を舞台に活躍されているダンサーの菅原小春さんが、人見絹枝役で出演されました!!

 

菅原さんといえば、三浦大知さんのMVで大知さんともコラボされていて、テクニックはもちろん、魂のこもったダンスにくぎ付けになってしまいます。。

 

 

そんな菅原小春さん演じる人見絹枝さんは日本人女性初のオリンピック選手。

 

コンプレックスに悩みながらも強靭にその歩みを続け、大きなプレッシャーとも戦いながら道を切り開いた競技者です。

 

菅原小春さんと人見絹枝さんにはいくつかの共通点があったそうで、インタビュー記事で語られています目

 

最初から最後まですごかったのですが、圧巻だったのがこのシーン。

 

しかし、やはり切り取って観るのではなく、一連で観ていただきたいところです。

 

土曜日13時5分からの再放送や、NHKオンデマンドで是非!!

 

 

バケモノと呼ばれた人見選手も、プレッシャーに押しつぶされ、ロッカールームで泣き崩れるひとりの人間でした。

 

そんな人間だからこそ、練習したこともない800mへの出場を直訴するシーンに心を打たれます......

 

大きな敗北を味わった翌日、銀メダル獲得。

 

時代を切り開いた一人の人間のことを知ることができて、良かったです。

 

 

 

演じ手の魂と役の人物の魂が共鳴した時、こんなに凄まじいことになるんだと、菅原さんを、人見さんを観て感じました。

 

芝居経験を積んでいけば幅は広がりますしいろいろなテクニックも身につきます。

 

 

しかし一番大事なのは、役と自分の魂が共鳴するということで、そのためには自分自身が日々信念をもって、魂を震わせながら生きていかないといけないなと思った次第です。

 

そして、そんな自分に思いっきりハマる役と出会えることは、何より幸せなことだなぁと。

 

 

大河ドラマ「いだてん」

 

 

物語の内容はもちろん、森山未來さんの脅威の一人三役だったり、本当にすさまじいものを見せていただいているなぁと思います。

 

 

気が引き締まります。