BLUE GIANTはブルーレイで観るに限るかもしれない | UNTITLED

BLUE GIANTはブルーレイで観るに限るかもしれない

BLUE GIANTブルーレイが届きました。

 

 

映画館には公開初日に観に行きました。

 

確かに、ライブシーンのCGがノペッとしていて肩幅お化けで浮いてしまっていて違和感バリバリだったり、終わり方が原作と違い少し無理筋感があったりしましたが、それでもそれを補って余り有るテンポの良さ、手描き部分のライブシーンの迫力、メインキャラ3人の自然で熱い演技、そして上原ひろみさんによる作中のBGMとライブ楽曲、演奏の素晴らしさ・・・

 

ハッキリ言って最高でした。

 

ただ、観に行った映画館の音量が物足りなかったので、サントラを買ってオーディオルームでガンガン鳴らして映画のシーンを反芻して楽しんでおりました。

 

 

 

で、Amazonでブルーレイの予約が始まるとすぐに予約し、10月17日にようやく届きました。

 

 

で、土曜日にじっくりと鑑賞しました。

 

 

 

 

 

いや、やっぱりスゲェわ、この映画。

 

 

原作漫画も大好きなので何度も読み返していますが、多分、この映画版も何度も観返す作品になるような気がします。

 

 

映画館で観たときには気になって仕方なかったライブシーンのCGは演出が変わったのか(それとも慣れたのか?)ほとんど気にならなくなっていました。

だからこそ映画館で観たときよりもライブシーンでの没入感が凄まじく、感情にダイレクトに訴えてきます。

 

ラストに関しても原作と異なる演出が「確かに、これが観たかったんだ」と思えるようになっていました。

 

 

 

いやぁ・・・まさか何度もポロポロと涙がこみ上げてくるとは。

映画館ではグッときても涙までは出なかったのに・・・。

 

 

 

やっぱりBLUE GIANTは最高だ!!