いざ、テレオンへ
仕事の帰りに秋葉原のテレオン110に行く。
とにかく衝動的に寄っただけだったので、普段聴いているCD等を持っているわけでもなく、とにかく現物のFC3000とS143を見たい・聴きたいと言うだけでテレオンに突進。
4階フロアに行くと、両機種ともにおいてあるではありませんか。
早速、店員さんに視聴をお願いする。
が、CDを持ってきていなかったため、とにかくJAZZとCLASSICの曲をかけてもらう事に。
まずはTAOCの「FC3000」を視聴。
非常に繊細でそれでいて音が細くなくしっかりと鳴っている感じがする。
セッティングがいまいちだったので、セッティング次第ではさらに高い次元の音を望めそう。
JAZZもCLASSICも女性ボーカルもジャンルを問わずにしっかりと鳴っていた。
想像以上の音に感動。
次に、JBLの「S143」を視聴。
JAZZのベース音がなった瞬間、その音圧に圧巻。
非常にパワフルでそれでいて荒々しくない音にうっとりとしてしまう。
JBL伝統のゴテゴテした音づくりから少し離れた位置にあるように感じる。
これならJAZZ専用スピーカーではなく、あらゆるジャンルを丁寧に鳴らせるように感じ、迷ってしまった。
他に、B&WのNautilus803やAVALONのSymbol等も聴いてみたものの、予算オーバーです。
とにかく、その日はそれで帰宅。次回はちゃんと普段聴いているCDを持ってくる事にする。