これがSACDか
連休の最終日。
金曜日と土曜日が仕事だった僕にとってはようやくの休み。
「題名のない音楽会」を見終わってから、ようやく「DV-S747A」を開梱し、設置。
接続作業もテキパキとこなし、買ってきたSACD等を試聴。
まずは「鼓動」の「鼓」。
太鼓の音圧が良い感じ・・・・と思っていたが、ライブで大量の和太鼓の演奏を聴いたことがあるので、ついつい比較してしまう。
やっぱり音圧不足。
仕方がないと思いつつ、ヨーヨー・マを試聴。
これも、音の透明感やチェロ独特の響きなどではxrcdの「長谷川陽子 Norwegian Wood」の方が好きかも。
などと悪態をつきつつ、綾戸智絵の「life」を試聴。
DVD-Audio版とは毛色の違った音と言う感じ。
とりあえず、DVD-Audio盤と聴き比べてみる。
結論としては、スーパーツイーターを活かしているのはSACD版だが、DVD-Audio版の方が耳にしっくりと来る感じがする。
そんなわけで、午前中から音楽三昧の日。非常に幸せ。