SONYのスーパーツィーターSS-TW100EDを導入
先日、某氏よりSONYのMD-Player「MDS-J3000」およびスーパーツイータ-の「SS-TW100ED」を拝領した。
ようやく時間が出来たので、自宅のシステムに組み込むことになった。
MDに関しては場所を空けるだけなのですんなりと導入完了。
さて問題はSS-TW100EDの方です。アンプの出力端子はAチャンネル、Bチャンネル共にDIATONEのDS-800ZXを繋げてしまっているので空きがありません。
かと言って、リアチャンネルにツイーターを増設しても意味が無さそうです。
チョットだけ、アンプ増設も考えましたが、流石に財政的余裕がありません。
そこで、アンプの寿命は縮むのを覚悟で、メイン用アンプに増設することに決定。
最初、DS-800ZXをAチャンネルにまとめて、Bチャンネルをスーパーツイーター専用にしようとケーブルを接続し直したものの、DS-800ZXを繋いでいるケーブルは単線のケーブルなので、なかなか上手くはまらずに苦戦。
なんとか接続して鳴らしてみるも、どうも音に勢いが無くなって、中~低音の部分に力不足を感じてしまう。
仕方がないので、DS-800ZXをAチャンネルとBチャンネルに繋ぎ直し、スーパーツイーターをバナナプラグでBチャンネルに無理矢理増設。
鳴らしてみると、先ほどの問題が解決。
ツイーターを増設する前に比べて少しだけ力不足を感じるようになったものの、ボリュームを上げてやればそれなりに解決するので、それでヨシと言うことに。
さて、問題のツイーターの実力は・・・正直、かなり分かりづらいです。
ツイーターのネットワークで20KHz以下をローカットしてしまっているせいか、出る音は非常に確認しづらい。
しかし、CD-Playerでは駄目ですが、DVD-PlayerでCDやDVD-Audioを鳴らしていると、一応鳴っていることは確認出来ますし、曲によってはそれなりに空間に広がりを感じることができるようになったものもあります。
さて後は・・・SACD-Playerを買えば・・・。