宇多田ヒカルと椎名林檎のCDを買って、DVD-Audioソフトも買って
今日、仕事の途中にCDショップで宇多田ヒカルのニューアルバムと、椎名林檎のニューマキシを購入した。
ついでに他のCDショップに立ち寄ってみると、国内産(と言えるのか)のDVD-Audioソフトが大量に増えていて感激した。
今までは国内版のDVD-Audioと言ったら数えるほどしか無く、選ぶ余地すら無かったが、これからは嬉しい悩みが増えそう。
とりあえず、ノイマン/チェコ・フィルハーモニーの「ドヴォルザーク:新世界」と、k.d.ラングの「インヴィンシブル・サマー」を購入。
新世界の方は、サンプリング周波数44.1KHzで、量子化ビット数が20bit、2chステレオということで、少々ガッカリしていたものの、実際に聴いてみると、思ったよりも悪く無かったので、まぁまぁ満足。(でも、最低でも48KHzで収録して欲しかった。頑張ってくれよ、DENONさん!)
その点、ワーナーミュージックのk.d.ラングの方は、サンプリング周波数96KHz、量子化ビット数?、5.1chサラウンドで、聴いた感じではやはり非常に伸びやかで澄んだ音に感じた。(CD版を聴いていないのでなんとも言えないけど)
ただ、やっぱり5.1ch収録のDVD-Audioソフトの場合、マスタリング時に音を回したり特定の楽器をバックから流したりなど、凝っている点が多いし、聴く方としても、非常に新しい音楽の楽しみ方ができると思う。
家に帰ってみると、Yahoo!オークションで落札したDOORSのDVD-Audioソフトが届いていた。