お盆休みはオーディオ漬け
先日のオーディオラック入替以来、仕事仕事で全然オーディオを楽しむ時間も無く、お盆休みも仕事がありましたが、なんとか13日~16日の4日間は休みを取れました。
各地で災害レベルの大雨が痛ましい被害を及ぼしておりますが、我がさいたまではそこまでの大雨にはならないものの、新型コロナの感染者は加速度的に増えておりお出掛けをするような状況では無かったため、ほぼズッとオーディオ部屋で過ごしておりました。
オーディオラック入替以降、ようやくまともに様々なアルバムを聴き込むことが出来たのですが、VIVID AudioのGiya G1の鳴り方が以前とは全く違ってしまい、軽く狼狽してしまいました。
耳の高さに障害物が無くなったことや、ラック自体が変わったことによる音の変化が大き過ぎて音楽に集中出来ません。
具体的にどのように変わったかというと・・・
・低音の沈み込み自体はそのままだが全体の量感が少し後退した
・低音の量感が後退したことに伴いステージの見晴らし自体は良くなった
・音の奥行きが深くなった
・ツィーターの設置位置の影響か高域のハリがわずかに後退した
・音の余韻がよりキレイに消えるようになた
こんな感じで、印象が全然変わってしまいました。
いやはや、これはヤバいな。
ルームチューニングは改めてやり直しだ。
ケーブルやインシュレーターも再検討が必要か?
もう・・・・なんて悩ましいんだ。
改めてオーディオが楽しくなって来ちゃったじゃないか!
さぁ、まずはどこから始めようか!!