VIVID AudioのGIYA G1にTANNOYのスーパーツィーターST-50を足し算
Audio PhysicのMEDEAを売却したときに取り外し、VIVID AudioのGIYA G1 導入の際には置き場所がなくて復帰できなかったTANNOYのスーパーツィーターST-50が再登板です。
以前のブログでも書きましたが、GIYA G1を迎え入れる為、なんとか部屋にスペースを作らなければならないと言うことで、それまで使用していたスピーカーを買い取って貰いましたが、その際にAudio PhysicのMEDEAの上に設置していたTANNOYのスーパーツィーターST-50の置き場所が無くなってしまいました。
とは言え、今後も使いたいと思っていたので売却せずに室内の邪魔にならないところに置いておいたのですが、G1GIYA搬入後も、Blu-ray等を観る用のサラウンドスピーカーを別部屋に撤去していたので、ST-50を設置する場所が無く、ST-50はそのまま「ステイ」な状態になっておりました。
その後、サラウンド用スピーカーをオーディオ部屋に戻したモノの、GIYA G1のセッティングの方向性を模索するので精一杯でST-50は復帰出来ず今に経っておりました。
で、最近ようやくGIYA G1のセッティングの方向性が見えてきた為、「ステイ」状態になっていたST-50を引っ張り出してきてサラウンドスピーカーの上にちょこんと乗せ、G1GIYAからカスケード接続をするのは面倒なのでアンプに直接接続をして使用することに。
こんな感じ。
見えますかね?
正面のラックの両脇にトールボーイスピーカーがありますが、その上にちょこんと乗っかっています。
GIYA G1は内振りをしているけれど、それよりも内側に設置したのでST-50は内振りにせずに正面を向けて、少し上向きに角度を付けて設置してみました。
18KHzでローカット設定。
さてさて、スーパーツィーターを追加したGIYA G1の音は・・・・・
また後日。