オーディオ部屋のレイアウトを変更しました(その2)
6月下旬からのお話です。
さて、DIATONEのDS-V3000の搬入も終わり、ひと段落・・・と言いたいところですが、現状では音楽も聴けなければBlu-rayも観られません。
と、いうわけで、スピーカーケーブルをさらに長いケーブル(現状3m)に買い替えて配線・・・というのもなんだかなぁ・・・と感じ、DS-V3000の間にオーディオラックを設置し、そこにパワーアンプを設置すれば、スピーカーケーブルは買い替えずに配線できるし、AV機器やPS4Proもそのラックにまとめてしまい、テレビは薄型のものに買い替えて元出窓(窓は塞ぎ済み)に乗せてしまえば、オーディオ環境とAV環境をラック単位で完全に分けられる!と、一念発起し、諸々買い替え、買い増しをしていくことに。
まず買い替えたのはテレビ。
それまで使っていたPanasonicの「TH-50PZ750SK」は、画質には不満はありませんでしたが、とにかく重くて奥行きがあるため、出窓エリアに設置ができませんでした。
また、4KのBlu-rayや衛星放送等に対応をしていないため、BS/CS4Kのチューナーを搭載したテレビが出たら買い替えようかな・・・程度には考えていたのですが、ちょうどこのタイミングで東芝がBS/CS4Kチューナー内蔵(実際には後日USBモジュールを別送)の液晶テレビを発表したため、速攻で注文することに。
本当は有機EL液晶の「REGZA X920」が良かったけれど、ほかにも買い替えなければならないものがあるので予算的にNG。
ということで、液晶テレビは東芝の「REGZA BM620X (55v型)」に決定。
また、AVアンプも4K環境に対応をさせなければならない為、4K対応のAVアンプもいろいろと物色。
本当はDENONの「AVR-X4400H」にしようと思っていたのだけれど、お店に行ったらDENONブース担当がブースのレイアウト変更に一生懸命過ぎてコチラに見向きもしなかったため、DENONはやめてONKYOの「TX-NR686」を検討。今まで使っていたのがONKYOの「TX-SA705」だったので、グレードとしてはダウンになるのかな?まぁ、気に入らなかったら2~3年後に買い替えればいいや・・・と割り切り、「TX-NR686」に決定。
液晶テレビの搬入業者にPanasonicの「TH-50PZ750SK」を持っていってもらい、これで一番課題だった若月製作所のオーディオラックの上がスッキリしました。
さて、オーディオラックの上がサッパリしたということは、オーディオラック自体を撤去できる環境が整ったということです。
プレイヤーやアンプなどは一時的に他の部屋に移し、オーディオラックを解体します。
そして市の清掃センターに持ち込み焼却してもらったら、Webで注文しておいたセミオーダーの1列5段(棚板3枚)のオーディオラックをDS-V3000の間に設置。
最下段にパワーアンプ、B.M.C.の「AMP-S1」を設置し、その上にはテレビの翌日に届いたONKYOのAVアンプ「TX-NR686」。
その上にはセンタースピーカーのONKYOのHTS-C10を設置し、その上にはBlu-rayレコーダーとPS4Proを設置して、天板はリモコン置き場。
さらに数日後、ヤフオク!で落札したsound magicの1列6段(棚板4枚)のものを組み立て、プレイヤーやプリアンプなどを設置。
さらに数日後、やはりヤフオク!で落札したsound magicの1列4段(棚板2枚)を組み立て、フォノイコライザーやI-O DATAのオーディオ用NAS「HDL-RA2HF」やCDリッピング機器、電源関連を設置。
さらに、B.M.C.のプリアンプ「DAC1 Pre」とパワーアンプ「AMP-S1」をXLRケーブルと角型TOSLINKケーブルで結線する必要があるのですが、約4mのXLRケーブルが必要。
一刻も早く接続をして音を確認したい、なんだったらDS-V3000も鳴らしたい!!と、たまたまお店に在庫のあったオヤイデ電気の「PA-02 TX V2」の4mを注文して翌日配送してもらい、これで最低限、音の確認や映像の出力ができるというところまでたどり着きました。

しかし・・・この後まさかあんなことになるなんて・・・
まだまだ今回のレイアウト変更及びDS-V3000導入は道半ばです。
この時点で7月中旬になっておりました・・・
東芝REGZA 55BM620X |
ONKYO TX-NR686 |
OYAIDE PA-02 TX V2(1.3m) |