2013年12月22日 JAZZ PERSPECTIVE Vol.7発売記念イベント in メグ
第10回女子オーディオイベントのレポートは近日中に女子オーディオのブログでご報告できると思います。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
で、
12月22日(日)、吉祥寺MEGでは19時からの『第10回女子オーディオ』イベントの前に、あるイベントが開催されておりました。
disk unionの出版部門「DU BOOK」より刊行されているジャズ専門誌『JAZZ PERSPECTIVE』のVol.7がいよいよ発売になり、それを記念して編集長、執筆陣がMEGに集ったのであります。
というわけで、本日MEGに集結したのは以下の方々。

そうそう、休憩時間中、大塚さんがレコードをワシャワシャーっと拭いてるなぁ・・・と思ったら


どうやらオーディオ用の手袋でレコードの汚れが取れるものらしい。
・・・オイラもオーディオのセッティング用に買おうかな・・・

山本さん、活き活きと曲紹介してる。
新譜試聴会末期は寺島さんと侃々諤々議論のし通しで、時に怒りに打ち震えながら新譜紹介をしてたのを思い出すと、あの時、新譜試聴会イベントが終わってしまったのは残念だったけれど、良かったのかなぁ・・・と思ったり。
でも、またやって貰いたいなぁ・・・とも思ったり。
複雑。
兎にも角にも、執筆陣の皆さんの熱気が伝わってくるとても楽しいイベントでした。

山本さん、杉田さん、大塚さん、神尾さん、秋元さん、渡辺さん、どうもありがとうございました!
『JAZZ PERSPECTIVE』の益々の発展に心から期待しております♪
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
で、
12月22日(日)、吉祥寺MEGでは19時からの『第10回女子オーディオ』イベントの前に、あるイベントが開催されておりました。
disk unionの出版部門「DU BOOK」より刊行されているジャズ専門誌『JAZZ PERSPECTIVE』のVol.7がいよいよ発売になり、それを記念して編集長、執筆陣がMEGに集ったのであります。
というわけで、本日MEGに集結したのは以下の方々。
![]() ディスクユニオンのジャズ部門リーダーで、プロデューサーとして多数のCD作品を輩出している。また、ジャズ専門誌「JAZZ PERSPECTIVE」編集長を勤めている。 「CDのジャケットと同じで、本も表紙が決まると8割方仕事が終わった気になっちゃうんですが・・・」と、殺伐とする前の新譜試聴会の時の様な軽妙な語り口で、急に以前MEGで開催していた新譜試聴会を思い出してしまいました。 以前は毎月、このMEGで新譜試聴会を開催していた山本さん、MEGでのイベントは去年の『大塚広子プレゼンツ JAZZ PERSPECTIVEナイト!』1年5ヶ月ちょっと以来か・・・。しかも、イベント主催者として参加をするのは・・・2010年3月の新譜試聴会(最終回)以来だから・・・3年9ヶ月ぶり・・・なんか涙が出てきちゃう。 ほんと、よくまたMEGでイベントをしてくれました! コレをきっかけに、頻繁に・・・じゃ無くても良いので、また山本隆の新譜試聴会(寺島さん出禁)をやって貰いたい!!(切望) もっとも、この新譜試聴会の代わりに、disk unionの山本さんのページや、Music Birdの山本さんの番組、そしてこの『JAZZ PERSPECTIVE』があるんだろうけど・・・ |
![]() 音楽評論家。90年より20年間「スイングジャーナル」ディスクレビューアーを務める。現在「JAZZ JAPAN」、「CDジャーナル」、朝日新聞社「ジャズストリート」のレギュラー執筆、「ミュージックバード」パーソナリティ、構成作家等、ジャズ関係の仕事を多角的に展開。著書は「ヨーロッパのJAZZレーベル」「ジャズ魂」など。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。 杉田さんの解説は、氏の執筆文を読んでいるような真面目で骨太。選曲も様々なジャズを紹介してくれるので「真面目で退屈」という感じは一切受けない。 ジャズ以外の音楽についても造詣が深いそうなので、ジャズ以外のディスク紹介や解説も色々と聞いてみたい。 |
![]() DJ/ライター。 2004年以降、ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとして年間160回以上のDJ経験を積んできた。徹底したアナログ・レコードの音源追求から生まれる説得力、繊細かつ大胆なプレイで多くの音楽好きを唸らせている。 日本のジャズ・レーベルである、「トリオ」(ART UNION)、「somethin'else」(EMI MusicJapan)、「DIW」(DISK UNION)、「VENUS」(Venus Record)のMIXCDと、スウェーデン・ジャズを中心とした、スパイス・オブ・ライフ・レーベルのコンパイル作品「Music For Reading」(ディスクユニオン)を発売。過去リリースCDの売上数は延べ1万枚を超える。 DJ以外でも雑誌、webレビュー連載、ディスク・ガイドブックやCDライナー執筆など幅広いフィールドで活躍中。 「クラブ」の現場からジャズを見ると、こうも視点・選曲が異なってくるのか・・・と、オイラは毎回新鮮な気持ちで大塚さんの選曲を楽しんでいます。 哀愁や影のあるダーティーなジャズも良いんですが、大塚さんの選曲する賑やかな、またはどこかブッ飛んだ作品もまた、良いんだよなぁ・・・。 あと、普段DJをしている時には盤の解説なんてしないんだろうけれど、こういうイベントではしっかり解説(または紹介)をしなければいけないということもあり、不得手そうにハニカミながらレコードを紹介する大塚さんって言うのが可愛く見えて良いんだなぁ(笑)。 |
![]() 銀座山野楽器本店 ジャズフロア勤務。 長年培ってきたジャズの知識と感性に定評があり、独自の拘りと視点で選ばれた推薦盤はフロアから飛ぶように売れていく。 『JAZZ PERSPECTIVE』では推薦盤情報を掲載中。 銀座の山野楽器には余り行けておらず、超久しぶりにお会いするのに顔を見るなり「あぁ!こんにちは。ご無沙汰です~」と会釈してくれる神尾さん、店員の鏡です(笑)。 今回のイベントでは控え目に作品を紹介していましたが、ビッグバンドのスウィンギーな盤を紹介した時には「僕はこういうのが好きなんです!」と宣言しておりました。 うん、オイラも好き。 今度、神尾さんにお勧めのビッグバンド作品を紹介して貰おう・・・ |
![]() ディスクユニオン勤務。 寺島レコードレーベルやDIWレーベルではディレクターとして辣腕をふるい、TBMレーベル作品の復刻を果たした。 自身もトロンボーンを演奏し、定期的にライブを行っており、『JAZZ PERSPECTIVE』では「トロンボーン・ジャズを聴こう」を掲載中。 自身もトロンボーンを演奏すると言うだけあって、紹介する作品はもちろんトロンボーン奏者のもの。 ウェストコーストとイーストコーストのトロンボーン奏法の違いなどを熱く語りながらの曲紹介。なるほどねぇ・・・言われてみれば意識して聴いたこと無かったかも。 坂本さんと言えば、以前「あれ、ヤバイですよ」と紹介してくれたジミー・ヨーコ&シンの『清少納言 |
![]() ディスクユニオン勤務。『JAZZ PERSPECTIVE』編集スタッフ。 ディスクユニオン渋谷店JAZZ&GROOVE館の看板娘だったが、山本氏から『JAZZ PERSPECTIVE』創刊に伴い編集スタッフとして招集される。 渋谷店で売り子さんをしていたという経歴は伊達じゃなく、さすがdisk union仕込み・・・という感じの選曲で楽しませてくれます。 やっぱり可愛いだけじゃないのね。 |

そうそう、休憩時間中、大塚さんがレコードをワシャワシャーっと拭いてるなぁ・・・と思ったら


・・・オイラもオーディオのセッティング用に買おうかな・・・

山本さん、活き活きと曲紹介してる。
新譜試聴会末期は寺島さんと侃々諤々議論のし通しで、時に怒りに打ち震えながら新譜紹介をしてたのを思い出すと、あの時、新譜試聴会イベントが終わってしまったのは残念だったけれど、良かったのかなぁ・・・と思ったり。
でも、またやって貰いたいなぁ・・・とも思ったり。
複雑。
兎にも角にも、執筆陣の皆さんの熱気が伝わってくるとても楽しいイベントでした。

山本さん、杉田さん、大塚さん、神尾さん、秋元さん、渡辺さん、どうもありがとうございました!
『JAZZ PERSPECTIVE』の益々の発展に心から期待しております♪