篠笛・神楽笛奏者こと ミニコンサート in 丸の内・行幸地下ギャラリー
3月22日、篠笛・神楽笛奏者ことさんが丸の内の行幸地下ギャラリーでミニコンサートをするという事で行って参りました。
行幸地下ギャラリー、思えば行った事がありません。
丸ビルと新丸ビルの間の行幸通り地下にあった駐車場をリニューアルしたものらしいのですが、地下駐車場にもあまり縁がなかったしなぁ・・・。
というわけで、仕事終了後、急いで東京駅丸の内中央口地下通路へ・・・
コッチかなぁ・・・?
たぶん・・・コッチだよなぁ・・・
と、改札を出て歩いていると、聴き覚えのある篠笛の音色が・・・
音の方向に歩いて行くと、ことさんのミニコンサートの後半が始まったところでした。

アルバム「龍の目醒め
」の曲ではなく、五味俊也さんのキーボードと鍵盤ハーモニカ(先日のコンサートではドラムも叩いていらっしゃいました)とDUOでポップスを中心に聴かせてくれます。
地下通路という空間も手伝ってか、篠笛の響きが美しく広がり渡り、その音色に引きつけられるようにお客さんが集まってきます。
こうやって近くで聴くと改めて実感するのは篠笛の音圧。
アンプを通してはいますが、この距離だと楽器の直接音がモロに響いてきます。
特にオーディオで歪ませずに再現するにはかなり大変そうな篠笛の高域の音圧、響き、余韻は感動すら覚えます。

五味さんのオリジナル曲も暖かみのあるメロディーが美しい曲で、ことさんの篠笛が見事にそのメロディーを歌い上げます。
五味さんは先日のコンサートではドラムを叩いていたイメージの方が強かったですが、確かに曲に応じてキーボードを弾いていました。
今回はキーボードと鍵盤ハーモニカの両刀遣いでことさんをバックアップしつつ、ソロになると篠笛に負けずにメロディーを歌い上げていました。

そしてアルバム「龍の目醒め」からはタイトル曲の「龍の目醒め」を披露してくれました。
キーボードとのDUOバージョンのアレンジもなかなか面白く、あの世界観が小さくならずに、より自由に展開していったのには聴き応えがありましたよ♪
そして、最後にはことさんの「宇宙」をテーマにしたオリジナル曲。
アルバム未収録の楽曲でしたが、「龍の目醒め」の世界観とはガラリと雰囲気の変わった面白い曲でした。

コンサート中、辺りを見渡すと、ジャズ仲間のI氏が居るではありませんか!
後で一緒に飯でも食いに行きましょう。
さらに、行幸地下ギャラリーで同時開催中の行幸マルシェ×青空市場の責任者でもある俳優の永島敏行さんも青空市場の様子を見ながらことさんの演奏を聴いていました。
で、コンサート終了後、ことさんと五味さんにご挨拶。
I氏は池袋のことさんのコンサートにも行かれていたようで、ことさんは「え!?お二人ってお知り合いだったんですかぁっ!?」とビックリしていました。
ちなみに今回のコンサートは、街角に音楽をというNPO法人からの依頼で演奏をしたのだとか。
誰でも、無料で、気軽に音楽に触れて貰いたいというコンセプトで、各地の街角でこのようなミニコンサートを開催しているようなのですが、ことさんは去年も丸の内でミニコンサートをしたそうです。
その時にはまだ行幸地下ギャラリーが出来ておらず、屋外での演奏だったそうなのですが、雨が降ってしまい五味さんと二人で震えながら演奏をしていたのだとか。
でも、休日の昼下がりとか、街角でこういう演奏外が行われていたら聴いちゃうよなぁ。
なにはともあれ、ことさん、五味さん、素晴らしい演奏ありがとうございました!

で、I氏と一緒に青空市場を見て回り、気付けば食パンとほうれん草と蜂蜜を買っちゃいました。
永島敏行さんともちょっとだけお喋りできましたが・・・あぁ!ことさんと並んで貰ってツーショットを撮らせてもらうの忘れた・・・(笑)
で、その後I氏と、KITTE marunouchiに移動し、「伊達の牛たん」で食事をして帰りました。(I氏は「今日は千鳥ヶ淵の桜を撮影したくて重い思いをして三脚を持ってきたんだ~!」と、千鳥ヶ淵に向けて消えていきました)
で、帰ってきたから知ったのですが、KITTEって21日にオープンしたばかりだったんですね。
やけに人が多かったので「何でかな?」と思ったら・・・(笑)


龍の目醒め / こと
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行幸地下ギャラリー、思えば行った事がありません。
丸ビルと新丸ビルの間の行幸通り地下にあった駐車場をリニューアルしたものらしいのですが、地下駐車場にもあまり縁がなかったしなぁ・・・。
というわけで、仕事終了後、急いで東京駅丸の内中央口地下通路へ・・・
コッチかなぁ・・・?
たぶん・・・コッチだよなぁ・・・
と、改札を出て歩いていると、聴き覚えのある篠笛の音色が・・・
音の方向に歩いて行くと、ことさんのミニコンサートの後半が始まったところでした。

アルバム「龍の目醒め
地下通路という空間も手伝ってか、篠笛の響きが美しく広がり渡り、その音色に引きつけられるようにお客さんが集まってきます。
こうやって近くで聴くと改めて実感するのは篠笛の音圧。
アンプを通してはいますが、この距離だと楽器の直接音がモロに響いてきます。
特にオーディオで歪ませずに再現するにはかなり大変そうな篠笛の高域の音圧、響き、余韻は感動すら覚えます。

五味さんのオリジナル曲も暖かみのあるメロディーが美しい曲で、ことさんの篠笛が見事にそのメロディーを歌い上げます。
五味さんは先日のコンサートではドラムを叩いていたイメージの方が強かったですが、確かに曲に応じてキーボードを弾いていました。
今回はキーボードと鍵盤ハーモニカの両刀遣いでことさんをバックアップしつつ、ソロになると篠笛に負けずにメロディーを歌い上げていました。

そしてアルバム「龍の目醒め」からはタイトル曲の「龍の目醒め」を披露してくれました。
キーボードとのDUOバージョンのアレンジもなかなか面白く、あの世界観が小さくならずに、より自由に展開していったのには聴き応えがありましたよ♪
そして、最後にはことさんの「宇宙」をテーマにしたオリジナル曲。
アルバム未収録の楽曲でしたが、「龍の目醒め」の世界観とはガラリと雰囲気の変わった面白い曲でした。

コンサート中、辺りを見渡すと、ジャズ仲間のI氏が居るではありませんか!
後で一緒に飯でも食いに行きましょう。
さらに、行幸地下ギャラリーで同時開催中の行幸マルシェ×青空市場の責任者でもある俳優の永島敏行さんも青空市場の様子を見ながらことさんの演奏を聴いていました。
で、コンサート終了後、ことさんと五味さんにご挨拶。
I氏は池袋のことさんのコンサートにも行かれていたようで、ことさんは「え!?お二人ってお知り合いだったんですかぁっ!?」とビックリしていました。
ちなみに今回のコンサートは、街角に音楽をというNPO法人からの依頼で演奏をしたのだとか。
誰でも、無料で、気軽に音楽に触れて貰いたいというコンセプトで、各地の街角でこのようなミニコンサートを開催しているようなのですが、ことさんは去年も丸の内でミニコンサートをしたそうです。
その時にはまだ行幸地下ギャラリーが出来ておらず、屋外での演奏だったそうなのですが、雨が降ってしまい五味さんと二人で震えながら演奏をしていたのだとか。
でも、休日の昼下がりとか、街角でこういう演奏外が行われていたら聴いちゃうよなぁ。
なにはともあれ、ことさん、五味さん、素晴らしい演奏ありがとうございました!

で、I氏と一緒に青空市場を見て回り、気付けば食パンとほうれん草と蜂蜜を買っちゃいました。
永島敏行さんともちょっとだけお喋りできましたが・・・あぁ!ことさんと並んで貰ってツーショットを撮らせてもらうの忘れた・・・(笑)
で、その後I氏と、KITTE marunouchiに移動し、「伊達の牛たん」で食事をして帰りました。(I氏は「今日は千鳥ヶ淵の桜を撮影したくて重い思いをして三脚を持ってきたんだ~!」と、千鳥ヶ淵に向けて消えていきました)
で、帰ってきたから知ったのですが、KITTEって21日にオープンしたばかりだったんですね。
やけに人が多かったので「何でかな?」と思ったら・・・(笑)

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