JINS PC クリアレンズ パッケージタイプも買ってみた
なぜかここ2ヶ月ほどアクセス数が一番多い私のブログは、8月23日に書いた「JINS PC クリアレンズタイプを買ってみた」の記事。
そこで、JINS PCクリアレンズのパッケージタイプ(3990円)が発売になったので、コチラも購入してカスタマイズタイプと何か違うのか検証してみることにしました。
ちなみに、ブルーライト対応クリアレンズ眼鏡のパッケージタイプ発売って、CMではZoffの方が先行していたと思うのだけれど、結局発売は同時でした。
あれ?発表自体はJINSの方が全然早かったのかな?
なんだか両社間でバチバチしたバトルを感じます(笑)。
さて、これまでJINSの店頭か直販サイトでしか購入できなかったJINS PCクリアタイプの眼鏡ですが、JINS PCクリアタイプのパッケージ版が発売されたことに伴い、JINSが出店している以下の各種ネットショップで購入できるようになりました。
・Amazon
・楽天市場
この他、家電量販店でも販売しているので、クリアタイプのブルーライト対応眼鏡を随分と気軽に購入できるようになりました。
金額も3990円だし。
というわけで、今回はJINSの直販サイトではなく楽天市場で購入をしてみました。
で、注文から3日で商品が届きました。

店頭で積んであったり吊されてあったりするあのままです。
内容物は以下の通り。

あとは保証書など。
布製の眼鏡入れはチョットありがたい。
で、8月に購入したカスタマイズタイプのJINS PCと並べてみるとこんな感じです。

やはりフレームって重要ね(笑)。
でもパッケージタイプもなかなかのもので、とにかく軽い!
下手なおもちゃ眼鏡やおもちゃサングラスなどより全然軽い!
実際に掛けてみても、ストレス(眼鏡を掛けている感)がほとんどありません。
しかしテンプルの耳掛けの部分がゴムで出来ており、長く使おうとする場合はココが問題になりそう。

この手の素材って、時間が経ってくるとベタベタしてきたり、逆にボロボロ欠けて来たり・・・
この辺りをもう少し工夫してもらうか、1回は無料で交換してくれる・・・など、メーカーに取り組んでもらいたい感じです。
ちなみにこのゴムの部分、こんな感じに動きます。

こうやって耳にフィットする位置に移動させて使えるのだとか。
でも、これも動かしてるとゴムが削れたりバカになって不具合が出そうな感じがします。
ちなみに、カスタマイズタイプとパッケージタイプのレンズを並べてみるとこんな感じです。

どちらも可視光線透過率98%ということで、やや茶色がかったグレーが乗りますが、十分実用の範囲でしょう。
しかし!!
JINSのHPで確認をしてみると気になる記述が。

パッケージタイプのクリアレンズがブルーライトカット率35%なのに対し、カスタマイズタイプのクリアレンズはブルーライトカット率が30%!?
フレーム代がかかる分、高価なカスタマイズタイプのクリアレンズの方がブルーライトカット率が低いとは!!
なんだか釈然としませんが、記載されているレンズの仕様の違いと言えばカスタマイズタイプのレンズは「薄型非球面レンズ」ということでしょうか。
あとは、カスタマイズタイプの方は度を入れられるとか。
それにしてもなんだか釈然としないなぁ・・・と思いながら、それぞれを並べて蛍光灯にかざしてみました。

左側がパッケージタイプで右側がカスタマイズタイプ。
おぉ・・・どちらも蛍光灯からの距離、角度を合わせているハズなのに、カスタマイズタイプのレンズの方が微妙に青紫がかっています。
反射している光の波長がチョット違うようです。
ちなみに、角度を変えてみるともっと派手に異なってきます。

これがレンズの性質の違いなのか、カスタマイズタイプとパッケージタイプでコーティングを変えているのかは分かりませんが、これがブルーライトカット率の違いになっているのでしょう。
出来れば、何で違うのか、何が違うのかをメーカーのサイトで書いてもらいたいですね。
ちなみに、フレームのデザインや耳のゴムに文句のない方にはパッケージタイプはオススメできると思います。
丸1日使ってみましたが、眼鏡自体が軽いのでストレスを感じず、液晶モニタの光で目がシパシパしてくることもありませんでしたので、液晶モニタを長時間見る人には十分に役に立つと思います。
そこで、JINS PCクリアレンズのパッケージタイプ(3990円)が発売になったので、コチラも購入してカスタマイズタイプと何か違うのか検証してみることにしました。
ちなみに、ブルーライト対応クリアレンズ眼鏡のパッケージタイプ発売って、CMではZoffの方が先行していたと思うのだけれど、結局発売は同時でした。
あれ?発表自体はJINSの方が全然早かったのかな?
なんだか両社間でバチバチしたバトルを感じます(笑)。
さて、これまでJINSの店頭か直販サイトでしか購入できなかったJINS PCクリアタイプの眼鏡ですが、JINS PCクリアタイプのパッケージ版が発売されたことに伴い、JINSが出店している以下の各種ネットショップで購入できるようになりました。
・Amazon
この他、家電量販店でも販売しているので、クリアタイプのブルーライト対応眼鏡を随分と気軽に購入できるようになりました。
金額も3990円だし。
というわけで、今回はJINSの直販サイトではなく楽天市場で購入をしてみました。
で、注文から3日で商品が届きました。

店頭で積んであったり吊されてあったりするあのままです。
内容物は以下の通り。

あとは保証書など。
布製の眼鏡入れはチョットありがたい。
で、8月に購入したカスタマイズタイプのJINS PCと並べてみるとこんな感じです。

やはりフレームって重要ね(笑)。
でもパッケージタイプもなかなかのもので、とにかく軽い!
下手なおもちゃ眼鏡やおもちゃサングラスなどより全然軽い!
実際に掛けてみても、ストレス(眼鏡を掛けている感)がほとんどありません。
しかしテンプルの耳掛けの部分がゴムで出来ており、長く使おうとする場合はココが問題になりそう。

この手の素材って、時間が経ってくるとベタベタしてきたり、逆にボロボロ欠けて来たり・・・
この辺りをもう少し工夫してもらうか、1回は無料で交換してくれる・・・など、メーカーに取り組んでもらいたい感じです。
ちなみにこのゴムの部分、こんな感じに動きます。

こうやって耳にフィットする位置に移動させて使えるのだとか。
でも、これも動かしてるとゴムが削れたりバカになって不具合が出そうな感じがします。
ちなみに、カスタマイズタイプとパッケージタイプのレンズを並べてみるとこんな感じです。

どちらも可視光線透過率98%ということで、やや茶色がかったグレーが乗りますが、十分実用の範囲でしょう。
しかし!!
JINSのHPで確認をしてみると気になる記述が。

パッケージタイプのクリアレンズがブルーライトカット率35%なのに対し、カスタマイズタイプのクリアレンズはブルーライトカット率が30%!?
フレーム代がかかる分、高価なカスタマイズタイプのクリアレンズの方がブルーライトカット率が低いとは!!
なんだか釈然としませんが、記載されているレンズの仕様の違いと言えばカスタマイズタイプのレンズは「薄型非球面レンズ」ということでしょうか。
あとは、カスタマイズタイプの方は度を入れられるとか。
それにしてもなんだか釈然としないなぁ・・・と思いながら、それぞれを並べて蛍光灯にかざしてみました。

左側がパッケージタイプで右側がカスタマイズタイプ。
おぉ・・・どちらも蛍光灯からの距離、角度を合わせているハズなのに、カスタマイズタイプのレンズの方が微妙に青紫がかっています。
反射している光の波長がチョット違うようです。
ちなみに、角度を変えてみるともっと派手に異なってきます。

これがレンズの性質の違いなのか、カスタマイズタイプとパッケージタイプでコーティングを変えているのかは分かりませんが、これがブルーライトカット率の違いになっているのでしょう。
出来れば、何で違うのか、何が違うのかをメーカーのサイトで書いてもらいたいですね。
ちなみに、フレームのデザインや耳のゴムに文句のない方にはパッケージタイプはオススメできると思います。
丸1日使ってみましたが、眼鏡自体が軽いのでストレスを感じず、液晶モニタの光で目がシパシパしてくることもありませんでしたので、液晶モニタを長時間見る人には十分に役に立つと思います。
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